TMを習ってきました その2

10月のはじめにTM(Transcendental Meditation=超越瞑想)を習って、新潟に戻ってからは仕事が急に忙しくなり、なかなか気持ちがブログに向かわず、前回の続きを書くのが遅くなってしまいました。

TMについてあれこれ書いても、実際にどのようにやるのかある程度説明しておかないとイメージが湧かないと思うので、少しだけTMのやり方を書いておきます。(表現については、TMを教えていただいた先生に添削していただきました)

  • 一日二回、一回20分ずつ行います。
  • 楽な姿勢で行いますので、苦痛はありません。
  • 集中したり、コントロールしたりしません。
  • 考え方を変えたり、ライフスタイルを変えたりする必要はありません

実際のやり方について、今の時代にネットや書籍、映像ソフト等で学ぶことは出来ないのか?と思う方もいらっしゃるかと思います。

これについて TM創始者のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーは「TMはTM教師と対面で学ばなければならないと」言っています。

なぜ、対面で学ばなければならないかは以下のとおりです。

  • 一人一人の状態にあわせて精妙に調整された方法を、TM教師のチェックを受けながら、習う必要がある。
  • TMの初心者が、ある特定の経験を予想すると、そのことに注意を奪われて、有意義な深い経験をする可能性を失うことになる。さらに、自己暗示にかかって、その経験を空想するだけに終わってしまうおそれすらある。

 

学ぶ前に何冊かTMに関連する本を読み、“とても簡単で努力を必要とせず、自然な方法”だと理解はしていたつもりでした。

実際にTM教師の説明を聴いて、実際にTMを実践してみて、いままでは文字の情報として理解していたことが、自分の感覚の中にスっと取り込まれていきました。
ところで、僕がTMを学んだ研修施設、“ヴェーダの森那須(栃木県那須塩原市)”に到着したとたん、眠くて眠くてどうしようもなく、疲れもどっと出ている感じになりました。
慣れていない深夜バスでの移動をはじめ、東京で研修を受けたり、知り合いや子どもに会ったりしたので、疲れているのかなと思いましたが、どうもそれだけではないようです。
“ヴェーダの森那須全景”(ヴェーダの森那須Webサイトより)

この施設はマハリシ・スターパティヤ・ヴェーダという5000年以上昔にインドで成立した人類最古の知識体系として知られるヴェーダ科学の中の建築に関する知識体型をもとに建築されているということです。

この建築の考え方は、「自然と調和」することで、心身に安らぎ与え、活力を取り戻すことのようです。
そのせいか滞在中は建物にいるだけでリラックスができて、「自分ってこんなに疲れがたまってるの???」と驚くくらい眠たくて眠たくてしようがなかったです。
また、ここの食事にも注目です。
地元の季節の野菜を中心に使った菜食のメニューで丁寧に調理されているので、体にやさしく、とても美味しかったです。

TMを習わない方も宿泊できますので、リラックスやリフレッシュしたい方にもお勧めです。
下の映像はthe George Lucas Educational Foundationがデイヴィット・リンチ財団をサポートするために制作したものです。
サンフランシスコの犯罪などが多く生活環境の悪い街の学校で“静寂の時間”と称してTMを取り入れ、教師や生徒がストレスを解消していく様子を紹介しています。
ジョージ・ルーカスは40年ほどTMを続けていて、TMの提唱者である マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによるTMにまつわる科学は、スター・ウォーズの世界観でもっとも重要なフォースについてのヒントになっているようです。
次回はTMの考え方について書いてみたいと思います。