2012年6月に読んだ本(読書メーターまとめ)

2012年上半期も終わりましたね。

今月読んだライトノベルは新刊は少なかったですが、六畳間の侵略者!?シリーズと幕末魔法士シリーズがメインとなりました。

特に幕末魔法士シリーズは幕末で活躍した実在の人物や事件がアレンジされて登場しつつも、魔法とうまく融合していてなかなか面白く読み応えがありました。

6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2984ページ
ナイス数:91ナイス

 

東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)
★★★★★英太に恋の相談をする女の子たちが恋に真面目で一生懸命なところがなかなか良かったです。侑子はこれまでになく可愛さ増し増しです。「それでいい、じゃなくて……。それが、いい……」とか言われたら、抑えられなくなっちゃいますよね。英太がアメリカ行きの話をした時の侑子の「ずるい」にはグッと来ちゃいました。この先二人の気持ちが続いてくれることを願っています。本篇は完結で文句なし後日談はなくてもいいなと思います。でも願わくば、サブヒロインたちのSSというかむしろ西園幽子の「恋愛学舎」を全文読んでみたい。
読了日:06月02日 著者:森橋ビンゴ


六畳間の侵略者!? (HJ文庫)六畳間の侵略者!? (HJ文庫)
★★★メインキャラクターのと主人公の部屋に何が起きようとしているのかの紹介で終わり。可もなく不可もなくというところです。ころな陸戦規定がどんなふうに効いてくるのか、ゆりかがいつ魔法少女と認められるか、編みかけのセーターの秘密はこの先興味あり。
読了日:06月05日 著者:健速


六畳間の侵略者!?2 (HJ文庫)六畳間の侵略者!?2 (HJ文庫)
★3コスプレ同好会に連行されるゆりかが面白く、晴海とのエピソードはちょっと感動。キリカが出場者を懐柔した手口も気になりますね。早苗もデレ始めたし、晴海の気持ちはコウに急接近ですが、定番の朴念仁で引っ張るのはなしにして欲しいとも思います。ころな陸戦協定がもうすこしストーリーのスパイスになってくれるといいかなと思います。体育祭という舞台にストーリーがコンパクトに纏められていて、1巻の3倍面白いと思いました。可もなく不可もなくという感じですが、続きが気になってきたので次巻も読もうと思います。
読了日:06月07日 著者:健速


六畳間の侵略者!?3 (HJ文庫)六畳間の侵略者!?3 (HJ文庫)
★3面白さは安定していますね。孝太郎への気持ちをなかなか出せないルースとツンにデレの加わった早苗どちらも可愛らしいです。孝太郎のカブトムシの夢パターンってこれからもお約束になるのかなと思います。ゆりかもいいとこみせるかなと思いきや、絶妙なオチでした。コミハでの様子が気になりますね。しかし温泉なのに肌色祭りがないとはどういうことなのか?
読了日:06月12日 著者:健速


ゴールデンタイム外伝―二次元くんスペシャル (電撃文庫 た 20-20)ゴールデンタイム外伝―二次元くんスペシャル (電撃文庫 た 20-20)
二次元くんが脳内嫁VJとの世界と現実世界とのギャップにより、彼の痛さを描くばかりかと思ったら、ちゃんと青春してましたね。二次元くんのヲタ描写やVJとの世界はちょっとぎこちない感じがありましたが、逆にそこが二次元くんの素人らしさや中途半端さを出していたと思います。今のままじゃダメだと後先考えずあれこれやっちゃうところは青春ですよね。また現実での会話とVJとの会話のリンク具合が絶妙でした。竹宮先生も体調が悪い中頑張ったと思います。でも海苔を食べるのが後ろめたくなってきた。★5
読了日:06月15日 著者:竹宮 ゆゆこ


幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)
★4.5幕末を舞台に蘭学を魔法学に置き換えている設定はユニーク。伊織の秘密とそれを知る冬馬の距離感がなかなか面白くなりそうな予感です。文章の表現は固めだけど周りくどいところがなく分かりやすいです。表紙などのイラストを見てなんとなく想像してましたが、P181のイラストの破壊力はかなりのものでした。続編があるのですぐ読みたいと思います。
読了日:06月18日 著者:田名部 宗司


幕末魔法士〈2〉大坂鬼譚 (電撃文庫)幕末魔法士〈2〉大坂鬼譚 (電撃文庫)
★5壬生浪士組や桂小五郎など有名な志士達と魔法の組み合わせで面白くなって来ました。女性として扱われることを避けながらも、冬馬に自分を一番見ていて欲しいという気持ちからヤキモチをやく伊織もかわいくていいですね。恋敵を名乗る丹乃の登場で二人の関係も面白くなりそうですが、裏が気になるところです。冴が来青の気持ちを誤解して、自らを禁呪に投じてしまったエピソードは悲しく切なかったですね。禁呪に関わる陰謀が伊織と冬馬をどう巻き込んでいくのか楽しみです。熱の冷めないうちに3巻を読みます。
読了日:06月22日 著者:田名部 宗司


幕末魔法士〈3〉The eastern beast (電撃文庫)幕末魔法士〈3〉The eastern beast (電撃文庫)
★4.5坂本龍馬がいよいよ登場ですが、まったく違和感なく伊織たちと絡んでいるところがすごいですね。実際の出来事や登場人物のイメージを崩すことなく魔法の世界と融合させる丁寧な設定は上手いと思います。素直に冬馬に好きと言って欲しいと言わない伊織と、肝心なところで気持ちを出せない冬馬の距離感が絶妙ですよね。伊織たちが表立った活躍するところを礼蔵が裏であれこれ支えるところで、禁呪と正面からのぶつかり合いに変化をあたえていて面白いですね。小夜と法鷲はまだ終わりじゃないですよね?丹乃の伊織へのおっぱい攻撃が容赦無いw
読了日:06月26日 著者:田名部 宗司


六畳間の侵略者!?4 (HJ文庫)六畳間の侵略者!?4 (HJ文庫)
★3.5青騎士のイメージと孝太郎を重ね合わせるティアと晴海どちらもよかったですね。特に孝太郎への好意を表に出さず、自分好みの青騎士にならせようとしたたかなティアの気持ちは可愛らしかったです。まさかのカブトムシがルースのトラウマになっていたエピソードは笑えました。六畳間をめぐる対立関係がそれぞれに心地よいものになってきているところが和めます。他のキャラに比べて際立ったところがない孝太郎にも本人が知らない秘密がありそうな匂いがしてきましたね。ところでゆりかはエンジェルハイロウで何をしたの?
読了日:06月29日 著者:健速

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