心のSOSを知っておこう

“僕の感覚では、深刻なうつ状態になっていく人で「どうしようもなかったよね」と思うのは全体のうち5%ぐらい。あとは、周囲にサポートを求めず、自ら援助の手を立ち切ってしまって、うつが悪化していく道を進んだ人たちです。”-下園壮太氏

日経ウーマンオンライン20114/01/27“心理カウンセラーが語る「SOSの気づき方」”より

ストレスで調子を崩した時はどうだったのか、よく思い出して自分のSOSサインをある程度知っておくこと。

辛いと思ったら我慢しないで、誰かに聞いてもらうとか、力を貸してもらう。

というのが重要なんですね。

自分の場合、最初に調子を崩した時は、苦しいとかいう自覚がなく、他人に進められて病院に行ったという経緯があります。

これまでに良くなったり悪くなったりを繰り返している中で、冷静に考えてみると、“ああ、あのとき調子が悪くなった時はこういう行動が多かったな”とかいうのが見つかります。

それをSOSのサインとして知っておくというのはいいと思うのです。

 

また、辛いのを誰かに打ち明けたり、助けを求めたりするにしても、プライドもあるし、打ち明けた相手によっては仕事を干されたり、辞めさせようと圧力をかけられたり自分が思わぬ落とし穴に落ちる可能性もある。

仕事を続けられなくなったら、この先どうやって生きていこうかとても不安になる。

そんなことが邪魔をして、なかなか打ち明けられず、ストレスが溜まっていったなと思う。

 

一度病気にかかってしまうと、回復は容易いものではないです。こうなる前から気をつけておくのが一番ですね。

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