レガシーPC

IMG_0047_R正月三ヶ日に実家の父親から、ノートパソコンの調子が悪いから診てくれと預かった。

起動はするものの、起動途中にフリーズしたかのようになり、ハードディスクからカツカツと嫌な音がする。

ハードディスクの交換が必要だと判断した。

起動するうちにディスクのイメージを取り、新しいハードディスクを買うことした。

ハードディスクの仕様を確認しようと中を覗いてみたら、IDEインターフェイスの2.5インチHDDだった。

ちなみに開けるときは、ネジやまを潰さないようにすることや、キーボードなどをマザーボードに接続するフィルム上のケーブルを傷つけたりしないように慎重に作業しなければならない。

購入時期は分からないが、2002年頃発売のものだから無理もないか。

ネットで探して80GBのものを5,000円くらいで買うことにした。

今の主流はSATAインターフェイスで、それなら同じ値段で320GBのものが買える。

機械も人間も古くなるほどメンテナンスにお金がかかるものだ。

中古やリフレッシュ品(中古品を整備した再生品)はもっと安く買える。中古はもちろんのこと、リフレッシュ品でも当たり外れが大きいので、それは使わないことにした。

また、メモリーも購入時の標準のまま128MBだった。これは中古の256MBのSDRAMを2枚を1500円くらいで購入して増設することにした。

時々、PCの調子が悪いから診てくれと頼まれることがある。メモリー不足は使っていくうちに色々なトラブルを招いているようだ。

長く使えばアプリケーションを追加していくのが普通だし、Windows Updateもするだろう。そうするとアプリケーションを起動していなくても、起動時に読み込まれるファイルが多くなる。

そうなれば当然メモリー不足が起こり、それを補うためハードディスクのページングファイルへのアクセスも頻繁になってくる。

ハードディスクは中で円盤が回転して、ヘッドが接触することでファイルの読み書きを行っているから、当然ハードディスクの寿命は短くなる。

また、ページングファイルへのアクセスが頻繁になればそれだけ動作も遅くなる。

冬のボーナスや初売りでパソコンを買った人も多いと思うし、春に子どもが入学するからパソコンを買うという人もいると思う。

少しでも長い間快適にパソコンを使いたい人にこれだけは言っておきたい。

“パソコンを買うときに、最低でも標準の2倍になるようにメモリー増設はしておくべし”

 

それから経済的な事情もあるけど、自分でメンテナンスができない人は3年くらいで買い換えるつもりで買ったほうがいい。

 

注意:自分で分解して直せなくなった場合、保証期間中か否かに関わらずメーカーの修理を受けられなくなる可能性もあるので、気をつけてね。この記事を読んで、やってみたら失敗して修理してもらえなくなったと言っても、当方は一切の責任を負いません。あくまで自己責任でやってください。

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