SXF技術者検定試験

10月24日(水)に“SXF技術者検定試験”を受けてきました。

SXF技術者検定試験についてはこちらから公式サイトをご覧ください。

この資格は公共分野の電子納品や電子納品のためのCAD製図について必要とされる基礎知識に対する能力を客観的に評価し検定するもので、これをもってSXF標準の普及とSXF技術者の利用能力の向上を図ることを目的とするものです。

今年度の試験は11月30日(金)まで行われていて、会場に空きがあれば自分の都合の良い日時に受験することが可能です。

試験はパソコンに表示された問題に対して回答を入力するCBT方式で、受験後すぐに合否がわかります。

試験時間は90分で70問の択一式問題が出題され、7割(49問)以上の正解で合格となります。

自分は55問正解でなんとか合格することができました。

 

試験勉強を始めたのは9月下旬からなので約1ヶ月勉強しました。

公式サイトのリファレンスブックや国土交通省が公開している電子納品要領やCAD製図基準、SXF定義書などを使って勉強しました。

公式サイトからはCBT体験CD-ROMが販売されているので、それも購入しました。

体験CD-ROMの問題を何度も繰り返し、ほぼ100%正答することができるようになりましたが、それだけでは実際の試験では半分程度しか正解できないように感じました。

試験問題の半分くらいはこのCD-ROMで見たことのない問題ばかりで、かなり動揺してしまいました。

リファレンスブックを中心に電子納品要領、CAD製図基準などのかなり細かいところまで出題されます。

参考書や問題集は平成19年度版のものが一番新しいのでですが、その後に各種要領や基準が変更となっているため市販のものはないと思ったほうが無難です。

 

試験を受けた感じとして、以下の点をしっかりおさえておかないと合格基準に達するのは難しいと思いました。

・各種電子納品のフォルダ構造、ファイル名、ファイル種類

・国交省CAD製図基準、SXF仕様書の内容

・SXFのバージョンアップによって追加となったフィーチャー、レベル1,レベル2の違い、SXFのフォーマットP21とSFCの違い

・SXFの各フィーチャーがどの構造に属しているか、それぞれのフィーチャーで定義できる内容

・ファイルの種類とそれに属する図面(案内図、説明図、構造図、詳細図それぞれにどんな図面が含まれるか

・位置図はLC、平面図はLSなどの図面の略称

 

実際に業務で建築や土木のCADデータを電子納品している人は馴染みのある内容かもしれませんが、自分はほとんどそのような業務に携わっていないので参考資料に書いてあることが実感できず、覚えるのが大変でした。

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