2012年9月に読んだ本(読書メーターまとめ)

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3666ページ
ナイス数:238ナイス

“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5) (ファミ通文庫)“末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5) (ファミ通文庫)感想
今回は日常成分増し増しのコミカルな感じが面白かったですね。是光との距離を縮めようと張り切りながらも自己嫌悪するほのかは可愛い。ちゃんと最後に自分の恋と向き合いほのかとの約束を守る是光はいいとこあるね。サフルールが是光のことを観察しヤキモチを焼く独白や、是光とヒカルが彼女を探す様子が面白かったですね。ひいなのおにいやんが頭条なのにはビックリですが、ラストではさらにビックリ。メガネお下げもお笑い要員かなと思いましたがあんなになちゃったので頑張って欲しいです。次巻は朝ちゃんメインで大波乱な予感です。★5
読了日:9月3日 著者:野村美月

 


お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!3 (ファミ通文庫)お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!3 (ファミ通文庫)感想
キャラクターや世界観は嫌いじゃないのに、唐突に終わりという感じでもったいない。当初の式島の財産を浪費して家を没落させるという設定は面白かったけど無理があったのかな。途中から家同士の軋轢や砂の指輪をめぐる戦いがメインになってしまった感もあるので仕方ないのかなと思います。砂の指輪を手に入れる前後の話や、塁人の暗躍などもっと引っ張っても良かったかなとも思います。なしの星良を親友として大事にする気持ち、胸部の改造への執着、星良と赤ちゃんへの溺愛ぶりと茅花姫のあっけらかんとしたエロさがよかったですね。★4
読了日:9月7日 著者:黒川実

 


煉獄姫〈4幕〉 (電撃文庫)煉獄姫〈4幕〉 (電撃文庫)感想
物語が大きく展開する巻でした。ユヴィオールの思惑が明らかになり、フォグとアルトが彼と戦うところは読み応えがありましたね。また、レイドとアイリスの戦いは魔剣のオンパレードで面白かったです。政治的なドロドロした裏工作が物語に幅を持たせていますね。ニーナがどんなふうに壊れていくか、トリエラの狂気とドラゴンとの戦いもアイリスは王宮側につきましたが、イオとの関係はまだ何かあるような気もします。アルトとキリエのかけの決着も楽しみです。★4
読了日:9月8日 著者:藤原 祐

 

 


六畳間の侵略者!?6 (HJ文庫)六畳間の侵略者!?6 (HJ文庫)感想
キリハがどことなく腹黒いの感じがしたのもなかなか複雑な事情を抱えていたからなのでですね。彼女が大事に持っていたカードの謎の答えは自分の想像と違っていました。サンレジャーもお約束的なボケですが、面白かったので今後の登場も期待ですね。物語は勢力争いというよりヒロインたちが協力してキリハに敵対する地底人をやっつけたという感じでしたね。ゆりかの地味な活躍とカブトムシのトラウマとか笑えます。勢力争いに参戦のヒロインが一巡し、六畳間と孝太郎をめぐる勢力間の争いはこれから本格化するのでしょうか?
読了日:9月9日 著者:健速

 


神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)感想
前巻のミンさんのストーカー事件の渦中の人の花田勝の登場。父親の危機や黄との婚約話で気が気でないのに、平然としていられるミンさんはすごいですね。ヒロもジゴロぶりのせいでミンさんに本気にしてもらえないところは自業自得だが、最後にあんな結末に持って行くとは恐るべし。勝は亡くなってしまいましたが、ちゃんとミンさんのことを最後まで気にしていたんだなと思うと、彼の死はどことなく清々しい感じもしました。今回のイラストヒロさんイケメンだし、ミンさんいつもより一層美人に見えましたね。★5
読了日:9月10日 著者:杉井 光

 


ゴールデンタイム5 ONRYOの夏 日本の夏 (電撃文庫)ゴールデンタイム5 ONRYOの夏 日本の夏 (電撃文庫)感想
万里と香子がダラダライチャイチャして終わった感じ。でも学生の夏休みなんてなんとなくダラダラして終わっちゃう感じは自分もそうだったのでわかります。海に行って土砂降りの中水着ではしゃぐところは青春していてよかったですね。ヒキにはびっくりさせられましたが、やなっさんとリンダの関係や、岡ちゃんの一人暮らしなどが終息せず中途半端な感じがありましたね。★4
読了日:9月14日 著者:竹宮ゆゆこ

 


俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫)感想
いよいよ地味子の巻き返しですね。なんで京介がここまで自己満足的におせっかいなのかよくわかりました。地味子は意外とぽお~っとしているようでも、京介のことをなにもかもお見通しなんですね。京介と地味子の組み合わせはいいと思う。桐乃だけじゃなく、あやせ、黒猫に加え加奈子も参戦の予感。彼女たちの前に立ちはだかる地味子の壁は大きいぞ。あとがきの後に最終巻のプロローグっていう構成は新鮮でしたね。★4
読了日:9月17日 著者:伏見つかさ

 


@HOME(3) 長男と長女を巡る喧噪。 (電撃文庫)@HOME(3) 長男と長女を巡る喧噪。 (電撃文庫)感想
いろいろ賑やかな夏休みだとおもいきや、温泉旅行は高遠兄と礼兎姉の過去に繋がっているし、芽々子の夏風邪である部分は干渉しないでいても、やはりきょうだいをお互いに思いやっているなと思いました。礼兎への告白事件絆の強さを感じましたね。しかし礼兎の高遠への一途な気持ちには感動だけど、結婚はできるのかなぁ。男きょうだい同士の会話はなんか新鮮な感じで良かったです。★4
読了日:9月19日 著者:藤原祐

 


とある飛空士への誓約 1 (ガガガ文庫)とある飛空士への誓約 1 (ガガガ文庫)感想
相変わらず濃密な描写で読み応えがあります。シリーズのエピローグとして、世界観や人物像をうまく紹介しつつ、この先の謎も残しているところはよく出来ていると思います。王位継承者を乗せての単機敵飛破やエースの一騎打ちなど今までの物語の要素がチラチラ盛り込んであるのが嬉しいですね。この先戦争で彼らがどう成長していくのか、恋の三角関係はどうなるのか、ハチドリの心変わりはどうなるのか楽しみです。★5
読了日:9月22日 著者:犬村 小六

 


下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)感想
テンポもキレもよくて、なおかつエキセントリックで笑えました。物語がブレたりダレたりしないところに筆者の力を感じますね。アンナのストーカー行為とか、氷菓の合体の秘密を探求しようとする異様なる好奇心とか、リアルな描写を探求する乙女とか、エロいことに対する価値観が歪んでいるところが面白いですよ。綾女のペロリストっぷりはそんな世界でストレートに自分の欲求のままエロを撒き散らす笑える快活っぷりがいいです。しかし、あれほどの美少女が全裸で自分の布団で寝ていたら、どうにかしないほうがおかしいよね。★5
読了日:9月24日 著者:赤城 大空

 


六畳間の侵略者!?〈7〉 (HJ文庫)六畳間の侵略者!?〈7〉 (HJ文庫)感想
ヒロイン一巡して、再びティアがメインで彼女の心変わりが見所ですね。そして自分もコータローに好意をいだいていながらもティアを支えるルースの健気さもいいですね。いつのまにか六畳間のみんなが仲良くなっているところは微笑ましいです。晴海の力の正体は六畳間争奪戦にどう影響するのか気になりますね。静香メインの物語があってもいいのになとか思います。コータローとクランの間に何があったのか、劇の終幕はどうなるのか気になります。クリスマスパーティーも楽しげでよかったけど、肝心のお正月イベントが飛んでない?★4
読了日:9月26日 著者:健速

 


煉獄姫 五幕 (電撃文庫)煉獄姫 五幕 (電撃文庫)感想
国家の失墜を狙うユヴィオールの狙いやその正体、フォグ達ローレンの雛が4人いたことや、その4人めが誰かなど、とにかくびっくりすることばかりでした。また壊れたトリエラは最後フォグに救われたと思います。そして、能力を失ったフォグ達はピンチをどう切り抜けられるのか、魔剣の母アイリスやイオはフォグやアルトをどう助けるのかなど、終幕に向けてドキドキですね。★5
読了日:9月30日 著者:藤原 祐

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