2012年7月に読んだ本(読書メーターまとめ)

7月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4410ページ
ナイス数:146ナイス

ベン・トー 9 おかずたっぷり! 具だくさん! 香り豊かな欧風カレー弁当すぺしゃる305円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 9 おかずたっぷり! 具だくさん! 香り豊かな欧風カレー弁当すぺしゃる305円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
★4洋の一人語りや妄想の描写がこれまでよりも格段に上手くなっているように思います。特に冒頭の山口先生の回想とどん兵衛ができるのを待つ5分の描写が秀逸で、ネネちゃんwと白梅様の監視も面白い。仙を心配する茉莉花がもじもじしているところは可愛らしかったです。仙の傷をぬぐい去るために想いをぶつけあうラストのバトルは激アツで感動でした。秋鹿もレッドもいい男だなあ。レッドのカップヌードルや豚汁とおにぎりが旨そうでたまらない。真希乃がお気に入りになりました。P131,139,235,333のイラストは良かった。
読了日:07月01日 著者:アサウラ


輪るピングドラム 星野リリィ アートワークス (一般書籍)輪るピングドラム 星野リリィ アートワークス (一般書籍)
★5カラーイラストは見たことがないものが多く、プリクリ様祭りでよかったです。しかし、なんといってもエンドカードは物語の世界観をよく表していてあらためて素晴らしいと思います。インタビューで星野さんと幾原監督の連絡がすれ違い状態になっていたとのことですが、そのままだったらこの物語は生まれなかったのかなと思うと、このアニメは奇跡的な作品だなと思います。
読了日:07月01日 著者:星野 リリィ

 


僕は友達が少ない 8 (文庫J)僕は友達が少ない 8 (文庫J)
★4.5小鷹の卒なく好意的に接しようとする性格が裏目に出で隣人部が危機に陥ったのかなと思います。星奈がさらっと告白しちゃうところは破天荒な彼女らしい。でもなんでマリアが嫌いなのか気になります。幸村も自分が真の漢を目指すと倒錯しているけど立派な告白ですよね。理科の前半と終盤の活躍で隣人部や小鷹に対する思いが伝わりますね。「理科たちは、もう友達じゃないですか」は名言です。途中からなりを潜めた夜空は一歩遅れを取っているように見えますが、次巻で巻き返せるのかな。読み終わってから表紙が理科と気づいた(笑)
読了日:07月02日 著者:平坂読


付喪堂骨董店〈2〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)付喪堂骨董店〈2〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
★4ダークな話も可愛らしい話もどれも面白かったですし、なんといっても咲が可愛い。「静寂」はアンティークに囚われ強欲になってしまった門倉のせいで、想いを抱いて寄り添っていた芽衣のあっけない最期が切なかったです。「自分」最期の展開にちょっとびっくり。破滅しなくてよかったです。咲の制服姿が新鮮。「死目」アンティークにより死に取り込まれる麗華が結構怖い。舞の過去が気になるところです。「化粧」内向的ツンデレの舞が可愛いにつきる。ユーモラスなエピソードもなかなかよいものです。モデル姿の咲のイラストもよいですね。
読了日:07月03日 著者:御堂 彰彦


@HOME (2) 妹といちゃいちゃしたらダメですか? (電撃文庫 ふ)@HOME (2) 妹といちゃいちゃしたらダメですか? (電撃文庫 ふ)
★4会話のテンポがすごくいい。芽々子の可愛らしさが心の傷の深さを表しているのでしょうね。家出は響に自分を見て欲しいというアピールだったのでしょう。終盤のリリィ姉はかっこよすぎです。でも何もかもを背負ってしまいそうでちょっと心配です。途中芽々子の友達それぞれの視点での物語は同じ物事を響と違う角度で観れて面白かったです。こっちゃんのわさわさの刑は友だちらしくてよかったです。響とみょーりんの過去につながりがあっとことや亡くなったきょうだいの存在が明らかになったなどが今後にどう影響するか楽しみですね。
読了日:07月04日 著者:藤原 祐


神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)
★5春休みとはいえ鳴海がニート一直線な感じが色濃くなって来ましたね。恐怖で動けなくなったかと思えば、四代目と固めの杯を交わしたり、勝算もなくヤクザに突っかかったりと後先考えない無鉄砲ぶりがスリリングでした。読み進めるうちにメオもお父さんも助かって欲しいと願わずにいられなくなりますね。メオに髪を洗われるアリスがなんだか可愛らしいです。でも何がアリスに自分をきつく責めるかのように依頼を遂げようとさせるのか気になってきますね。彩夏の意識が戻るというヒキも続きを読みたくさせますね。
読了日:07月07日 著者:杉井 光


付喪堂骨董店〈3〉―“不思議”取り扱います  (電撃文庫)付喪堂骨董店〈3〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
★5人形は甘く、切なく、儚い物語でした、アゲハとクモが引き裂かれてしまうシーンは胸が締め付けら、しばらく続きが読めなかったです。夢は自分が望む夢を見ながら何事もなかったかのよう死ねるのはいいなと思いますが、現実に戻れなくなる怖さもありますね。刻也も咲へのこれだけの気持ちを独白していながら、次の話のヘタレっぷりが彼らしい。眠り姫は初めてに期待をしながらも、もしかしたら刻也に避けられているのではないかと自信喪失になる咲の乙女心が可愛らしいに尽きます。刻也のミイを使った照れ隠しは彼らしいです。
読了日:07月07日 著者:御堂 彰彦


付喪堂骨董店〈4〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)付喪堂骨董店〈4〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
★4.5「影」は嫉妬と独占欲が招いた不条理が後味が悪くこのシリーズらしい。「ギャンブル」物語は定番だが、都和子さんのツッコミに笑った。「小指」ずっと秘めていた気持ちを言葉にしてハッピーエンドと思いきや、歌恋の移り気で憎悪に歪んだ愛情に変わってしまうところが思いの強さと裏切られたショックの大きさを感じます。「秘密」赤糸を使えば運命の人が誰かわかるのに、結果が自分の期待するものでなかったことを恐れてドギマギする咲がかわいい。いくら相手が好きな人でも自分が相手をどう思っているかなんて知られたくない秘密ですよね。
読了日:07月11日 著者:御堂 彰彦


C3‐シーキューブ〈14〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈14〉 (電撃文庫)
★3このはを無事に連れ戻すことができて良かった。春亮達を騙してでもニルシャーキに復讐しようとするが、最後はローリカのための騎士であろうとしたリリィハウエルのしたたかさがかっこよかった。この先の戦いはもっと厳しいものになるけど、フィアがどういう風に恋心を春亮に伝えるのか、彼女たちの呪いはとけるのか、この先ますます気になります。短編などはさまず一気にエンドまで書き上げて欲しいですね。
読了日:07月17日 著者:水瀬 葉月

 


乃木坂春香の秘密〈16〉 (電撃文庫)乃木坂春香の秘密〈16〉 (電撃文庫)
★4春香や裕人のますます幸せっぷりと、登場人物それぞれの少し視点が未来に向いた話でした。二人のイチャラブぶりは相変わらずですけど、この巻では美夏のリベンジと秋穂さんの思い出話、演奏が決まらず悩む椎名の話が意外と良かった。秋穂さんの話の最後のセリフがラストではなるほどと思いました。10年後の世界に行った裕人に告げられた身内の悲しいお知らせは笑えましたね。全編通じてルコと由香里や三バカトリオのディベートがメインのエピソードがあってもよかったかなとも思います。とにかくみんな幸せになれそうな終わりでよかったですね
読了日:07月18日 著者:五十嵐 雄策


魔法の材料ございます10 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます10 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
とにかくリリアーナ王女大活躍の巻。王族として誰よりも気高い心を持ちながらも、本音と建前を巧妙に使い分け、兵や民からの信頼の厚さには感服しました。王族という立場からハリガンのことで本音を表に出せないというのは可哀想でした。しかし、父親はその上を行くやり手ですからどんな争いになるのでしょうか。また、またシャルトに助けられたタトラの運命も気になるところですね。だんだんサシャの存在感が薄くなっていくのがちょっと心配。
読了日:07月19日 著者:葵 東


簡単なアンケートです (電撃文庫)簡単なアンケートです (電撃文庫)
★4前半の24の短編映画は短編だけあってかなりぶっ飛んだ設定とシュールな展開で楽しめましたが、その後どうなるのか気になるものも多かったですね。1/3くらいはお気に入りのものがありましたが、24作品の順位をつけるのはかなりの苦行になりそうなので、遠慮しときますw。後半は蛍ルートでしたがこちらもなかなかシュールなオチでしたね。といいながらも全ルート読みましたが春海の話のオチがお気に入りです。安西が見た少女の正体は何だったのでしょうね。表紙の女の子がそうなのかな?
読了日:07月23日 著者:鎌池 和馬


鋼殻のレギオス21  ウィンター・フォール 上 (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス21 ウィンター・フォール 上 (富士見ファンタジア文庫)
★3.5ヴァティと天剣授受者との戦いに終始したという感じで、とにかくヴァティが強いとか弱いとか言うより異なるものだということ感じました。ヘタレのレイフォンもリーリンに気持ちを伝え、キリッとした感じですね。でもそうなるとフェリの気持ちはどうなるのか気になります。アルシェイラ、リーリン、サヤ、ヴァティの接触で世界がどう変わるのか戦いの行方は次巻へ期待。世界の真実を告げて回るカリアンは受け入れられるのか?17小隊やメイシェンたちも最期に何かあって欲しいです。間が開きすぎてなんでサヤがいるか分からんかった。
読了日:07月24日 著者:雨木 シュウスケ


聖剣の刀鍛冶13 (MF文庫J)聖剣の刀鍛冶13 (MF文庫J)
★4聖剣として蘇ったアリアだけど、周りの人はかつてのアリアや銘無しとして見られているところは、彼女にとって辛いんでしょうね。結婚したとはいえ本心むき出しのルークに照れるセシリーが初々しいですね。戦争やヴァルヴァニルの封印の行方も気になりますが、セシリーの鞘の呪いがアリアやどんな爆弾になるのか気になってきますね。ホレーショーの僧侶時代の話は残虐な軍隊にいるだけに人間味のある話でしたし、サーカスの話は昔のアリアの登場もうれしかったし、オチも良かった。ゼノビアは幼いだけあって王ゆえの孤独さを感じました。
読了日:07月26日 著者:三浦勇雄


人類は衰退しました 7 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 7 (ガガガ文庫)
★5 1話は直接学校と関わりのない人々が多分こうだろうと想像していることをうまく描いてましたね。PTA推奨語は強烈な風刺です。終盤の不思議空間は子どもたちの心理がブラックボックスで増幅され作られたものなのでしょうかね。2話はわたしの通信機でのやり取りがシュールですね。わたしとモノリスとの関係のネタバレはビックリでした。「ヒト・モニュメント計画は終了なのでしょうか?」「なんですそれ?(笑)」前のイラストが好きでしたが、今のイラストもいいと思います。文章中にちょこっと入るカットもいいですね。
読了日:07月30日 著者:田中 ロミオ



2012年7月の読書メーターまとめ詳細
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「2012年7月に読んだ本(読書メーターまとめ)」への2件のフィードバック

  1. 読んだ本が15冊、ページが4410ページって本当にすごいですよね!!
    私は人生で1ヶ月でそんなに本を読んだ月はありませんよ(笑)

    1. >星鈴さん
      コメントありがとうございます。
      もっとためになるような本を読むとか、勉強するとかすればいいのにとか自分でも思いますがつい流されてしまっています。
      春先から6月くらいまでは調子があまりよくなかったのですが、最近は読むのが少し速くなってきています。
      最近は漫画よりもライトノベルのほうが読みやすいなと感じてしまっています。
      多分、ライトノベルは視線の動きがある程度一定だからなのかもしれないです。

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