Kraftwerk in MOMA

今勉強している資格試験の本番まであと1月となりました。いつもよりも映画もちょっと控えて勉強に追い込みをかけていることや、今読んでいる本はいつもと毛色の違うものでなかなか読み終わりません。

そんなことで今日はちょっと音楽の話題をば少し。

テクノポップのネ申様Kraftwerk(=クラフトワーク:ドイツのテクノポップグループ)が2012年04月10日~17日、ニューヨーク近代美術館(MOMA)で、“Kraftwerk – Retrospective 1 2 3 4 5 6 7 8”と題して8日間連続のライブを行いました。

MOMAのイベントの詳細はこちらからご覧ください。

今回のエキシビジョンでは、毎日日替わりで、これまでリリースしたアルバムをフィーチャーしたというものなので毎晩違う内容だったということです。

このたびこちらのサイトで、このMOMAのステージ映像が公開されています。(この他にもYoutubeにもたくさんアップされています)ここで紹介されている映像は来場者が撮影してネットにアップしたものから選ばれたものということです。ということは撮影し放題だったのでしょうかね。羨ましいです。

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Kraftwerkのステージは、Minimum Maximumツアーのときのように曲に合わせた抽象的・幾何学的な映像が特徴ですが、今回のエキシビジョンでは映像もグレードアップして3-D映像で上映されたようですし、楽曲もさらなるアレンジが加えられているようです。

オリジナルアルバム“Tour De France Soundtracks(2003)”がリリースされて10年近く経ちます。ニューアルバムはなくても新しい仕掛けで飽きさせずに楽しませ続けてくれるところは流石ですね。

彼らの演奏スタイルも独特で、リズムに合わせてあまり体を動かしたりはしないんです。

何かで読んだ話では、彼らの前に置かれているテーブルのようなものにはノートPCや音源などのコントローラーなどが置かれていて、ステージで演奏するときにリズムに合わせて体を動かしていると、繊細な機器の操作ができないらしいからです。

また、彼らの着ているスーツは黒地で白い格子のラインが入っていますが、照明が暗くなるとその白い線が夜光塗料で光るというのもなかなかクールです。

ファンの方はチェック済みだと思いますが、是非MOMAエキシビジョンの映像をチェックして下さいね。

今回のエキシビジョンでは毎晩アルバムを日替わりでフューチャーしてたということです。

ということはこれまでのアルバムの 曲はすべてアレンジしなおしたということなんでしょうか。だとしたらまたCDや、映像パッケージでも発売して欲しいところです。

なぜ、MOMAという現代アートを紹介する場所で取り上げられたのか?

あくまで主観的な想像ですが、彼らの魅力といえばテクノポップの先駆けだけに音楽はユニークですが、アルバムジャケットやステージのビジュアルなどのイメージ戦略も魅力の一つです。統一された世界観のもとで音楽とビジュアルを融合し、アートと位置づけられるようにまでなったからなのだと思います。

Minimum Maximum [DVD] [Import]

2004年のワールド・ツアーの映像を収録したDVDです。
輸入盤ですがリージョン・フリーなので国内の機器でも再生できます。

 


Der Katalog-German Edition

2009年に過去にリリースされた8枚のアルバムをリマスタリングしたCD-BOXセットです。
音も良くなっていますし、ブックレットや装丁の豪華さも圧倒です。
こちらはドイツ語版です。(輸入盤)

Kraftwerk: The Catalogue Box Set

こちらは、上記の英語版です。(輸入盤、国内盤もリリースされていますがこちらは英語版です)

「Kraftwerk in MOMA」への4件のフィードバック

  1. 試験勉強、大変でしょうけど、お互い頑張りましょうね!!
    私は普段音楽自体をほとんど聴かないのですが、テクノポップって不思議な感覚になる音楽なのですね。

    1. > 星鈴さん

      コメントありがとうございます。
      お互いに試験が近づいてきていますね。頑張りましょうね。星鈴さんも頑張ってられるのだなと思うと、僕も頑張ろうという気になってきます。

      1970年代から80年代にかけて登場したKraftwerkやYMOなどのテクノポップは、僕が音楽に興味を持つきっかけとなった音楽なので、今でも思い入れがあります。

      今でもテレビのバラエティー番組のBGMにも使われることも時々あって、家族が観ている番組に興味がなくても曲が流れてくると思わずテレビの方を向いてしまいますよ(笑)

  2. テクノってあんまり聞きませんが、身体が不思議な感じがしました。

    有名な人たちだというのは知っていました。

    テーブルの上が見てみたいですね!
    私には、意味不明なのだろうけれど(笑)

    1. >瑠梨さん

      ヒットチャートやテレビなどでも登場することが滅多にないですから、若い方で知っているという方が珍しいかもしれません。

      音楽というのは時代とともに変わっていくものですが、今テクノと言われているのは、クラブミュージックの色合いが強くて、自分の中のテクノとはかなり乖離があります。

      テーブルの上はコンピュータと音楽を調整するためのコントローラーが並んでいるということは聞いたことがあります。

      彼ら自身が楽器をステージで演奏しているわけではないのですが、観客は熱狂的になっているところは、彼らの凄さを感じますね。
       

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