2011年に読んだ本(読書メーターまとめ)

2011年の読書メーター
読んだ本の数:178冊
読んだページ数:52170ページ
ナイス:1335ナイス
感想・レビュー:164件
月間平均冊数:14.8冊
月間平均ページ:4348ページ

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)
心 葉くんや芥川くんが劇で演じる人物のセリフによって彼らの心の闇や苦しみが浮き彫りにされるていくのは面白かったです。しかし芥川くんにそんな過去があっ たとは意外です。劇終盤の遠子先輩のアドリブはお見事としか言いようがなく、そのセリフは固まってしまった心を解きほぐしてくれたのではないでしょうか。 でも最後の芥川くんの言葉はドキッとさせるとともにその真実が気になります。話はそれるけど学校で白樺派とかをならうのが国語ではなくて歴史の授業なのは なんか解せないな。
読了日:01月01日 著者:野村 美月
マリア様がみてる ステップ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)マリア様がみてる ステップ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
一 つの場面を律視点、月佳視点と書き分けているところが面白いですね。男性とのおつきあいが珍しがられる女子高で揺れ動く2人の少女。律の仲直りを取り持と うと律の兄に助けを求めるが、月佳が恋心をいだいてしまうところなんかは純粋培養の乙女の恋心って感じですね。しかし、あーいうオチになるとは、やられて しまいましたね。でも綿子の将来が律と月佳とどう関係するのかは分からなかったです。この後チャオソレッラを斜め読みしてしまいました。
読了日:01月02日 著者:今野 緒雪
“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)
音 楽のために自分を穢してしまいそのことをななせに隠し続ける夕歌と親友として信じるななせの気持ちは純粋でもあり痛々しかった。心葉との距離を縮めるなな せはとても可愛い。文中にもあったけど本当に志朗が過去に苦しむよう数は心葉の苦しみを感じさせる。天使の正体にはびっくりしたが、夕歌の死因はかわいそ うだけど天使の歌やななせの思いに包まれて息を引き取ることができて彼女の魂は幸せだったのではないかと思う。志朗が井上ミウの正体をなんで知ったのかは これからの謎の一つですね。ミニスカサンタの遠子先輩GJです!
読了日:01月05日 著者:野村 美月
“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)
つ いに美羽と心葉の真実が明らかになりました。人を騙し巧みに罠をはってまでも心葉を引き寄せようとする美羽。大きく歪んだ形でしか心葉への思いを表すこと ができない様子がかえってその思いの強さを感じさせます。最後に遠子先輩が井上ミウの小説の秘密を明かすことで、心葉と美羽は本当の意味で心を通わせるこ とになったのではないでしょうか。心葉のななせ、遠子、美羽との関係がこれからどうなっていくかも気になりますが、遠子先輩の受験も気になります。そして 最後の1ページはこれからどんな物語がつづられるのかドキっとしてしまいますね。
読了日:01月06日 著者:野村 美月
“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)
幽 霊が怖いことを言い訳に心葉に寄り添う遠子先輩が可愛らしくてとてもいい雰囲気でしたね。別荘から帰る朝に心葉におやつをねだるところなんかちょっとキュ ンと来ますね。でもゆりと秋良の幸せな物語を読み解いていくとは相変わらずすごいですね。ほんとに麻貴先輩っていろんな意味で情熱的すぎますよ。
読了日:01月13日 著者:野村 美月
Baby Princess (6) (電撃文庫)Baby Princess (6) (電撃文庫)
と うとうヒカルも蛍も春風も恋愛モード突入ですね。自分の存在ってなんだろうと悩む陽太郎、陽太郎への気持ちは何かということに気づくヒカルはキャッキャウ フフとした雰囲気にメリハリをつけていますね。それにしても霙姉さんそんなことをサラっと行っちゃうなんて(笑)、今回は表紙とか口絵がなんか違和感ある なー。
読了日:01月14日 著者:公野櫻子
“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)
弱々 しくなってしまった遠子先輩がせつないです。自分の部屋に心葉を呼んだななせがとても可愛らしいですね。心葉の心はななせと近づけば近づくほど、心葉の心 のなかで遠子先輩の存在が大きくなっていくみたいですね。遠子先輩は何故心葉に小説を書いて欲しいと願ったのか、流人が遠子先輩のために執拗に心葉を追い 詰めるのは何故なのか下巻が気になります。また、ななせは心葉が遠子先輩からマフラーを返してもらうところを見ていたと思うんですが、なぜそのマフラーを ほしがったのかも気になりますね。とにかく早く下巻を読まねば。
読了日:01月17日 著者:野村 美月
“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)
途 中で想像が2転3転する遠子先輩の物語にドキドキしました。自分は心葉に恋心を抱いてはいけないのに心葉を思ってしまう遠子先輩、心葉の中には遠子先輩が 大きすぎて自分では駄目だと身を引いてしまうななせ、どちらも切ない恋でしたね。上巻でななせが心葉からもらった白いマフラーは3人の恋物語の語り手に なったのですね。また、今までの物語もいくつか伏線になっていたところに野村先生のうまさを感じます。ラストは遠子先輩が語ったコンソメスープの味がする ように思いました。
読了日:01月19日 著者:野村 美月
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)
「や つ」から逃げる最中、ビジネスホテルに泊まったり芋掘りしたり公園で遊ぶところなんかはいかにも二人の世界って感じでしたね。「こっちのみーくんがいい」 というセリフがまーちゃんの壊れっぷりをうまく表していると思います。エピローグはこれまで登場した人々が名無しで登場していて結構面白い表現だと思いま した。でもまーちゃんが登場していないような気がするのですが読み飛ばしてしまったのでしょうか?なにはともあれシリーズ完結おめでとうございます。
読了日:01月20日 著者:入間人間
“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)
遠子先輩と心葉の文芸部の日常が雰囲気よく書かれていてほっこりしますね。美羽が少し心が開くところもいいし、麻貴先輩と流人の話も文化祭ではこんな物語もあったのかって感じで面白かった。
読了日:01月24日 著者:野村 美月
“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)
菜 乃のストレートなアタックに対して遠子先輩がいなくなって心葉のツンぶりに成長がうかがえますね。朱里に事件の真実を話していく場面では、遠子先輩ばりの 心葉の想像力と菜乃が思いをまっすぐぶつけることが合わさって相手の心を動かすことが出来るのかなと思う。新たなライバル登場で焦る美羽のツンデレぶりも なかなかかわいい。菜乃にはめげずにこれからも心葉にアタックし続けてほしいですね。曽根崎心中は映画「最後の忠臣蔵」にも登場しますが、映画を観る前に これを読んでいればもっと違う風に楽しめたのかなと思うとちょっと残念。
読了日:01月25日 著者:野村 美月
円環少女 (角川スニーカー文庫)円環少女 (角川スニーカー文庫)
魔 法をめぐる世界観が複雑というかいろいろ盛り込まれすぎていて読解力不足のせいもあり最後までよく理解ができなかった。でもメイゼルやさつき、仁たちのコ ミカルな日常のシーンと緊迫感のある魔法の戦闘シーンでメリハリがよく出ていると思う。エレオノールとニコライの二人の間の愛情はもう少し強く書かれてい てもよかったかもしれないです。捕らえられたとはいえ生き残ったエレオノールは今後どんな登場をするのか、さつきはどんな魔法使いに成長していくのか楽し みです。メイゼルとさつきのイラストはとてもかわいいですね。
読了日:01月29日 著者:長谷 敏司
“文学少女”と恋する挿話集 2 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集 2 (ファミ通文庫)
な なせを盛り上げつつ、自分もどっぷり恋愛モードの森ちゃんはいいですね。ななせや森ちゃんの若々しく一途な恋心がみずみずしく描かれていて読んでいてキュ ンとします。また夕歌とななせのやりとりは本編を思い起こさせせつなくなりますね。遠子先輩から勧められた詩に自分の気持ちを重ねてしまう反町も面白かっ た。でも彼女の親友をなぐさめるっていうなかなかいいヤツだと思う。反町が遠子先輩に最後になげかけた言葉のように、遠子先輩だけじゃなくななせも心葉も 美羽も芥川もみんな素敵な恋をしてほしいと願ってしまいます。それにしても遠子先
読了日:01月30日 著者:野村 美月
円環少女 (2) 煉獄の虚神(上) (角川スニーカー文庫)円環少女 (2) 煉獄の虚神(上) (角川スニーカー文庫)
1 巻では魔法の世界観がよく分からなかったけど、この巻ではかなり整理されて分かりやすかった。でもこのセリフは誰が言ったのかとかこの行動は誰がしたのか 分かりにくいところもけっこうあるように感じます。魔法使いとして生きるための決意をして出て行くメイゼルが手紙を何回も書き直したりおむすびを作るとこ ろは仁へのけなげな思いを感じます。下巻でケイツがどんな感じでストーリーに絡んでくるのか気になるところです。でもやっぱりきずなちゃんが作ったご飯は 美味しそうです。口絵4ページ目のイラストがいいですね。
読了日:02月02日 著者:長谷 敏司
円環少女 (3) 煉獄の虚神(下) (角川スニーカー文庫)円環少女 (3) 煉獄の虚神(下) (角川スニーカー文庫)
仁 のもと南鳥島での仁やメイゼルのシーンはちょっとほっとしたし、二人のつながりは今までよりも強くなってグレンとの戦いでもそれが生きていたと思う。家族 に囲まれて過ごすことを幸せとしていたネリンの最期は無情だったが、鬼火とネリンの話はよかった。罪を赦されたケイツ、聖騎士エレオノール、。協会と公館 の関係も摩擦が強くなる中で暗躍する王子護などこれからどうなるか気になります。もちろんメイゼルやきずなの恋の行方も見逃せないです。人間模様はなかな か面白いのに、戦闘になるとテンポよく読めないのが残念。
読了日:02月06日 著者:長谷 敏司
DVD付特装版"文学少女"見習いの、傷心。(ファミ通文庫)DVD付特装版"文学少女"見習いの、傷心。(ファミ通文庫)
陰 湿な嫌がらせの真実にびっくりでした。自分と戦いながらも書き続ける心葉、菜乃がきっかけで心葉への思いを抑えきれなくなったななせ、自分が描いた心葉で はなく本当の心葉と向きあおうと決めた菜乃、それぞれに成長し強くなったと思います。千愛が菜乃にささやいた一言はぞっとするけれども、本当の自分をさら け出すことができない千愛自身のことも表しているのかなと思います。まさか最後にあの人が歌うとは驚き。菜乃はあの方にどうやって出世払いするのか、ラス トの部室でのシーンのその後の物語にハラハラドキドキですね。
読了日:02月08日 著者:野村 美月
円環少女 (4) よるべなき鉄槌 (角川スニーカー文庫)円環少女 (4) よるべなき鉄槌 (角川スニーカー文庫)
夏 休みに仁とメイゼルときずなが一緒に暮すことになったところや、仁の過去や妹の話は面白かった。戦闘も1対1ではなく、横から王子護やエレオノールが介入 したり力関係が面白かった。同じ聖騎士でも機械化の人たちとエレオノールとでは全く違っていてエレオノールの魂の崇高さはかっこいい。息が絶えたとあった けどもう出てこないのかな?戦闘中にいつの間にか消えていたきずなと瑞希、奪われた核爆弾も気になります。口絵4ページ目の寒川さんのイラストですが、あ の表情がメイゼルをゾクゾクさせるのですね(笑)
読了日:02月10日 著者:長谷 敏司
円環少女(サークリットガール)〈5〉魔導師たちの迷宮 (角川スニーカー文庫)円環少女(サークリットガール)〈5〉魔導師たちの迷宮 (角川スニーカー文庫)
王 子護から魔法を使った戦い方を聞かされたきずなは魔法を戦いで使うようにかわってしまうのだろうか。地下の街で暮らす人にあってエレオノールが少し人間味 を取り戻したように思います。メイゼルのところに寒川さんが遊びに来たところは面白かった。事件のことだけではなく、生死の境をさまようメイゼル、囚われ たままのきずなと瑞希、仁まで離れバラバラになった公館、ときどき現れる光の珠の正体など次巻どうなるのか気になるところがたくさんですね。
読了日:02月12日 著者:長谷 敏司
狂乱家族日記 番外そのはち (ファミ通文庫)狂乱家族日記 番外そのはち (ファミ通文庫)
優 歌とOASISの対決は優歌の黒っぷりが面白かったです。最期の話は正夢館の暴走らしいけど、この騒ぎが終わった後に成長した優歌はそんな気持ちになるの かなとか想像してしまいました。ベタな感じもあるけど、泪雨夜の月ノ輪への愛情や死神になってもどこか人間らしさを守ろうとした知紅にもちょっと感動。
読了日:02月13日 著者:日日日
タッポーチョ 太平洋の奇跡 「敵ながら天晴」玉砕の島サイパンで本当にあった感動の物語 (祥伝社黄金文庫)タッポーチョ 太平洋の奇跡 「敵ながら天晴」玉砕の島サイパンで本当にあった感動の物語 (祥伝社黄金文庫)
去 年の夏に映画の予告編を観て、原作を読んでみたいと思いましたが、すでに絶版。古本も2万円近くしたり、図書館にもなく読む機会がなかったです。先日映画 を観た後にもっと知りたいと思い読んでみました。戦争中の大場大尉のなんのために生きるか、どうやって生きるかを問い続け、時には葛藤しながら戦った様子 はすごいですし、最期の投稿するときの舞台のみなさんの誇りの高さに胸が熱くなりました。作者が大場さんを訪ねて本を書きたいともちかけるエピソードは自 分たちが歴史をどう学ぶべきかを考えさせてくれます。
読了日:02月14日 著者:ドン・ジョーンズ
狼と香辛料〈16〉太陽の金貨〈下〉 (電撃文庫)狼と香辛料〈16〉太陽の金貨〈下〉 (電撃文庫)
金 と陰謀のドロドロしたお話でした。ロレンスはあまり活躍の場がないのかなと思っていましたが、最期にホロと二人でデバウ商会の不正をみんなに伝えるところ はいままでより二人の結びつきの強さを感じます。ホロと出会ってロレンスは商人としても人間としても成長したと思います。雪の中から禁書を掘り出すシーン は二人の思いがはっきりと通じ合ったという感じがしてよかったです。この二人がヨイツを目指してどんな会話をかわしながら旅をするのかと思いをめぐらさず にはいられない未来にひらけた終わり方でしたね。
読了日:02月17日 著者:支倉 凍砂
レンタルマギカ  魔法使いの妹、再び (角川スニーカー文庫)レンタルマギカ 魔法使いの妹、再び (角川スニーカー文庫)
イ ツキの妹の勇花とアディリシアのデートでは、アディがイツキへの恋と自分の未来を魔法に捧げたことの矛盾を抱える様子がせつないです。アディのママもパパ の魔法のために命を捧げてしまい、魔法の冷酷な一面をあらためて思い知らされた。アディとダフネがそんな関係もびっくり。隻蓮のひょうひょうとしたキャラ クターもよかった。穂波や猫屋敷はより強い力を手に入れ葛藤に苦しむのだろうか?グランフェーデの行方も気になりますが、イツキのパパや先代の仲間たちが なにをやらかすのかも楽しみです。
読了日:02月19日 著者:三田 誠
円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)
核 爆弾をめぐる東京の地下での戦いの最終章。戦前から作られてきた地下壕、戦前からの魔法使いの日本への協力、聖騎士団により持ち込まれた核爆弾、学生運動 に関わった国木田や清水、寒川パパなど歴史の闇の部分を絡められることで仁たちの戦いを描く物語はリアルに感じられた。自分の立場を捨ててまでも生きよう とする人々を守ろうとする仁やエレオノールはかっこよかった。組織から切り離されたこの二人はこれからどうなるのか、しぶとく生き残ったハウゼンの真意な ど、これからの展開に期待です。
読了日:02月20日 著者:長谷 敏司
バカとテストと召喚獣9 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣9 (ファミ通文庫)
翔 子と優子と愛子と久保が手紙をかくシーンがツボです。成績はいいのだけどなんかズレてるところが笑えます。いつもは笑える試召戦ですが今回は雄二の戦略も かなり手が混んでいて結構真面目でしたね。でも瑞希と美波の恋の争いがなかったのがちょっと残念でした。でも瑞希の両親、高城やリンネなどの新キャラ登場 で今後の戦い以外のストーリーも楽しみです。ハイタッチは明久と雄二の信頼や友情を感じさせるいいシーンでした。瑞希がそんなものでデミグラスソースを 作っていたとは(笑)。ウォシュレットのリモコンの電池切れには気をつけましょう。
読了日:02月21日 著者:井上 堅二
円環少女(サークリットガール)〈7〉夢のように、夜明けのように (角川スニーカー文庫)円環少女(サークリットガール)〈7〉夢のように、夜明けのように (角川スニーカー文庫)
魔 法の戦いは出てこないけど、冒頭の話以外は、何かが間違っている魔法使いが登場してコミカルな日常を描いていて、これはこれで面白かった。特にマチルダが 登場する話はメイゼルやきずなの本性が垣間見れて気に入っています。これから起きそうな大きな戦いで公館を離れた仁はどんなふうにメイゼルやきずなを守る のか、ひとつの壁を超えてしまった紀子ちゃんはどうなるのか楽しみ。でも今回はエレオノールが出てこなくて残念でした。
読了日:02月24日 著者:長谷 敏司
“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)
事 件が起こる前の夕歌の話、それからずっと後の鞠谷の話どちらもせつなかったですね。大人になった千愛の二面性は不憫だなと思ったけど、流人との赤ちゃんが 欲しいと言ったのは感動。紗代が心葉にあこがれる淡い恋心もステキでした。で、問題は心葉くんですよ。「関東平野のような洗濯板」とは、全遠子先輩ファン を敵に回してますよ。あとがきにもあったけどこのシリーズは刊行順に読まないとわからないことが多いですね。
読了日:02月26日 著者:野村 美月
円環少女    (8)裏切りの天秤 (角川スニーカー文庫)円環少女 (8)裏切りの天秤 (角川スニーカー文庫)
き ずなを襲い賢者の石を手に入れようとする聖騎士団との戦いも激しかったですが、そんな中でのきずなと仁の感情のすれ違い、ありったけの自分を仁にぶつける メイゼルの様子がなかなかよかった。父の死について知ってしまったきずなは仁との関係を戻すことができるのか気になります。エレオノールも神意の信仰は気 高いけど、実生活はなんとなく抜けているところは笑えました。でも自分の信仰をよりどころに颯爽と現れる姿はかっこいいですね。聖騎士団との戦いも終わっ たわけではなく、公館が燃えているなどまだまだ窮地は次巻へと続くようです。
読了日:03月02日 著者:長谷 敏司
円環少女  (9)公館陥落 (角川スニーカー文庫)円環少女 (9)公館陥落 (角川スニーカー文庫)
仁 に「次にあったときは斬る」と言っていた「鬼火」東郷先生は再び仁と対峙することに。でもその最後は魔法世界の残酷さを感じました。彼の過去は少し仁に似 ているところもあるのですね。死に際に鬼火衆に自分の死についてくることを強要しなかった東郷先生は本当に今回は独りの戦いだったのだなと思いました。 魔法の戦いは大規模な戦いだったのですが、仁と東郷先生の戦いの激しさのせいかなんとなく印象が薄かったように思います。しかし現状を維持できなくなった 公館はどうこの戦いの中で残っていくのか気になります。
読了日:03月04日 著者:長谷 敏司
円環少女  10 運命の螺旋 (角川スニーカー文庫)円環少女 10 運命の螺旋 (角川スニーカー文庫)
突 如仁のアパートにやってきた舞花。ちっちゃくなってるけど記憶は昔仁と別れたときのまま。しかも王子護が連れてきたこともあって、怪しさ満載ですね。子ど もらしい屈託がないながらも仁に対しては大人の発言。あなどれませんね。この巻にしてようやくメイゼルの過去が明かされましたね。雷神も言っていたように 円環世界に戻るには女王になるしかないのかもしれませんね。戦いの中でとうとう自らの手を血で汚してしまったきずなもこれからどう変わっていくのか気にな ります。そんな緊張が続く中メイゼルや鬼火衆の食卓は和みますね。
読了日:03月08日 著者:長谷 敏司
円環少女  (11)新世界の門 (角川スニーカー文庫)円環少女 (11)新世界の門 (角川スニーカー文庫)
生 きたい、でも人は殺したくないと葛藤しながら魔法を操って引き金を引くきずなが痛々しかった。これまで難解だった再演魔術がどんなものかやっと分かりまし た。神の出現や舞花の影響できずながどうなるのか心配ですね。他の方の感想にもありますが1巻の事件のことがやっとわかりました。仁とメイゼルは九位を無 力化しましたがなぜ殺さなかったのか真意が気になります。神の出現、核の後始末なんかで調整官ベルニッチ、アンゼロッタ、アリーセ、王子護など油断のでき ない連中の力関係もどう変わっていくのか気になります。
読了日:03月10日 著者:長谷 敏司
円環少女  (12)真なる悪鬼 (角川スニーカー文庫)円環少女 (12)真なる悪鬼 (角川スニーカー文庫)
き ずながふっきれてとても強くなってびっくりです。仁も自分が思う未来をはっきりさせ、精霊騎士を自分の側につけてしまうなんてすごいです。メイゼルと仁の ラブ度が上がってきて仁の強い思いで命をとりとめることができてよかったですね。アンゼロッタに物怖じせず自分の意思を貫こうとするエレオノールもかっこ いいです。舞花は仁に自分の気持ちを話し、二人の戦いはどんな落とし所になるのか気になりますね。前半には紀子ちゃんやオルガなど笑えるところもあってよ かったです。次の巻も紀子ちゃんは何かやってくれそうな予感で楽しみです。
読了日:03月12日 著者:長谷 敏司
円環少女 (13) 荒れ野の楽園 (角川スニーカー文庫)円環少女 (13) 荒れ野の楽園 (角川スニーカー文庫)
こ れまで登場した魔法使いが勢揃いでまさにお祭りって感じでしたね。電車でマチルダに遭遇した紀子ちゃんは面白かったです。エレオノールや鬼火衆、八咬や瑞 希、ハウゼン、ケイツの行方や、アトランティスや核もどうなったのか気になるところです。でも細かいことはさておき、一変して舞花との戦いではもはや仁に 救いはないのかと絶望的でした。でも最後で時空を超えて結ばれた二人の様子はとてもロマンチックな終わり方でしたね。P223のエレオノールのイラスト かっこよすぎます。最初は難解でしたが、巻を追うごとにハマってしまいました。
読了日:03月13日 著者:長谷 敏司
ゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)ゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)
テ ンポも良く笑いもちりばめつつ万里や香子の気持ちもしっかり描かれていてあっというまに読んじゃいました。気持ちを抑えることができなかった香子もだんだ ん完璧じゃなくなっていく。これからどんな自分をさらけ出してくるか楽しみ。気になるのはリンダ先輩の万里に対する気持ちですね。万里が記憶喪失になった 後のリンダの気持ちが香子と万里の関係にどう影響してくるのか気になりますね。二次元くん見ていて大学入った途端に「爆発したいの?」ってなるのは自分の 周りにもあったからわかる気がするなー(笑)。みんな勢いがあってやっぱ若いね。
読了日:03月14日 著者:竹宮ゆゆこ
ゼロの使い魔20 古深淵(いにしえ)の聖地 (MF文庫J)ゼロの使い魔20 古深淵(いにしえ)の聖地 (MF文庫J)
ル イズと才人の仲を知りながらも才人を好きになってしまうテファの恋心はキュンと来ますね。最後のルイズの豹変ぶりもなかなかよかったし、エレオノールとマ リコルヌのコンビもなかなかコミカルでいいですね。個人的にはルイズとシエスタのガールズトークをもっと読みたかった。もうすぐ終わりということですが、 テファとファーティマの関係、海母と聖地の関わり、ルイズ達の作戦の行方が気になります。話を忘れてしまいそうになるので早く次の巻が出て欲しいですね。
読了日:03月15日 著者:ヤマグチ ノボル
ベン・トー 7 真・和風ロールキャベツ弁当280円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 7 真・和風ロールキャベツ弁当280円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
み ことの心理作戦はすごかったですね。でも洋の純粋な気持ちと仲間の狼たちとの信頼がつかんだ勝利で痛快でした。ラストのみことと亮にはちょっとホロっとな りました。今回白粉成分増量でしたけどサイトウ刑事の小説は無事できたのか気になります。白粉って洋に対してウホッな感情以外は持っているのでしょうか? 沢木姉妹の洋への気持ちや、白梅様のお部屋のカメラの使い道も気になるところです。相変わらず戦いのシーンの描写や食べ物の表現のリアルさには感服です。 今回もお気に入りのあせびちゃんのシーンは笑えた。三沢の乱も面白かった。
読了日:03月18日 著者:アサウラ
“文学少女”見習いの、卒業。 (ファミ通文庫)“文学少女”見習いの、卒業。 (ファミ通文庫)
最 初の話は「こころ」との絡み方が絶妙だった。櫂の死について自分を責める二人の気持ちは胸が締め付けられる。心葉菜乃と瞳の友情の厚さに感動。心葉と映画 を観たときの菜乃の寂しさがせつなかった。クリスマスと言えばななせと夕歌だけどこの二人の話は幸せな気分になれます。卒業は菜乃とななせのやりとりがコ ミカルで微笑ましい。遠子先輩の存在は菜乃の中でも大きかったのですね。成就はしなかったけど傷心でない幸せな恋の終わりでよかった。最後にあんなシーン を持ってくるとはなかなか心憎い演出で新たな始まりを予感させるように思います。
読了日:03月20日 著者:野村 美月
レジェンド・オブ・レギオスI  リグザリオ洗礼 (富士見ファンタジア文庫)レジェンド・オブ・レギオスI リグザリオ洗礼 (富士見ファンタジア文庫)
本 編で廃貴族やオーロラフィールド、狼面衆、レヴァンティンなどのことが分からずついていけなくなってきたので本編17巻発売をきっかけにレジェンドシリー ズを読み始めました。本編で見た名前がいくつか出てきますが、まだ本編との関係がよくわからないです。オーロラフィールドのことは少し分かってきたように 思います。ストーリー自体は軽快なハードボイルドっぽいアクションもので楽しめました。
読了日:03月21日 著者:雨木 シュウスケ
レジェンド・オブ・レギオスII イグナシス覚醒 (富士見ファンタジア文庫)レジェンド・オブ・レギオスII イグナシス覚醒 (富士見ファンタジア文庫)
ディッ クやニルフィリアやナノマシンの登場で物語は急展開で、ますます本編に近付いているように感じます。もしかしたら汚染獣って?狼面衆って?となんとなく想 像してしまいますが、果たして想像が当たっているかどうかは次の巻のお楽しみですね。ニリスの運命や淡い恋の結末にはちょっとほろっときました。エルミと イグナシス、アインとニリフィリアの関係はどんな展開になるのか、サヤはどうなってしまうのか次の巻が楽しみです。
読了日:03月23日 著者:雨木 シュウスケ
レジェンド・オブ・レギオスIII  レギオス顕現 (富士見ファンタジア文庫)レジェンド・オブ・レギオスIII レギオス顕現 (富士見ファンタジア文庫)
一 つの世界の終末ともうひとつの世界の創造の物語でしたね。そうやって本編の世界が作られて行ったのかとほぼ納得です。ゼロ領域の中でのアインがサヤを探す シーンは感動でした。この物語の後アインとサヤのつながりはどうなるのか謎のままで、あとがきにあるように本編の終わりとどう結びつくのか今から楽しみで す。これでようやく本編17巻をスッキリ読むことができそうです。でも聖戦も読まなきゃダメなのかな?そちらも文庫化してほしいものです。
読了日:03月26日 著者:雨木 シュウスケ
“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)
ど の話も素敵な恋の話でした。遠子が麻貴に心葉への気持ちを打ち明けていたとはちょっと意外。でも自分の中だけで抑えられなくなっていたんでしょうね。文化 祭での二人の会話の中に散りばめられるクロスワードの単語が心葉の気持ちを表しているようで面白いと思う。遠子と心葉の日常はどの巻でもおもしろいです ね。美雨のツンデレな恋、舞花の周りに流されてなんとなく好きになっちゃうその年頃らしい恋、素敵なお母さんをしている麻貴先輩、心葉との恋を乗り越えた ななせ、どれも秀逸でお腹いっぱいになりました。
読了日:03月27日 著者:野村 美月
鋼殻のレギオス17  サマー・ナイト・レイヴ (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス17 サマー・ナイト・レイヴ (富士見ファンタジア文庫)
こ の前の何冊かが話のスケールが大きすぎて分かりにくかったけど、今回は人物に焦点を絞っているので話がわかりやすかったですね。あんなに引っ込み思案だっ たメイシェンがレイフォンに告白するなんて頑張ったと思う。リーリンのシーンではとうとうエルミとサヤの登場やアイレインの話が出たりして物語は核心に 迫っていきますね。まだの方はレジェンドシリーズを読まれることをお勧めします。恋と戦いの行方はこれから活況に入っていくのですね。悩むシャーニッドに は今後一発逆転のカッコイイ場面があることを期待してます。
読了日:03月28日 著者:雨木 シュウスケ
神さまのいない日曜日IV      (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日IV     (富士見ファンタジア文庫)
苦 しんだり願うことすらなく願いがかなってしまう世界はおかしいと気づいたアイ達は偉いと思う。ちょっとうらやましい世界だけど人間らしいとは言えないです ね。今回の舞台は兄の純粋な気持ちに多くの人が関わることでおかしくなっていってしまったように感じます。両親と会ってしまったアイがせつないですね。ア イとディーは考え方は正反対だけれども目指しているところは同じような感じがしてきました。アリスとアイの会話もいい感じです。スカーを初めてイラストで 見たように思いますが意外と若い感じですね。三十路のユリーよく頑張った(笑)
読了日:03月30日 著者:入江 君人
コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る (ファミ通文庫)コラボアンソロジー2 “文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る (ファミ通文庫)
階 段やガーゴイルは読んだことがないのですが、キャラクターの性格やオリジナルの世界観をそれぞれの先生がうまく表現しているので違和感なく楽しめました。 根拠のない思い込みの遠子先輩と吉久たち、まったく役に立たないツッコミを入れる心葉の会話はそれぞれに斜め上を行っていて面白かったです。最後の話での 心葉と神庭それぞれの最後は気持ちよかったです。
読了日:03月31日 著者:野村 美月,ほか
放課後の魔術師  (1)オーバーライト・ラヴ (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (1)オーバーライト・ラヴ (角川スニーカー文庫)
内 容はありがちという感じもしなくはないですが、状況描写は全て遙や安芸の視点で書かれているので、わかりやすく人物に感情移入がしやすいと思います。また 一場面ずつ見出しをつけている構成もユニークだと思います。遙のさっぱりとした性格と安芸の理屈っぽい性格が二人のやりとりを面白くしていると思います。 まだ序章という感じでこれから二人の恋愛感情や遙の魔術師としての成長、遙の妹の仄香がこの二人にどうからんでくるかなど楽しみですね。
読了日:04月02日 著者:土屋 つかさ
狂乱家族日記 拾伍さつめ (ファミ通文庫)狂乱家族日記 拾伍さつめ (ファミ通文庫)
完 結おめでとうございます。凰火の生い立ちの秘密やら、家族それぞれが戦いに出るときの気持ちの変化が面白かったですね。雷蝶との戦いにはいろんな人達が登 場していましたが、結局最後どうなったのか不明なのが気になります。最後の高校生になった優歌がなごやか家族作戦を振り返るところはジーンときました。次 回番外編が出るようですが、戦いの後それぞれがどうして行ったかに触れて欲しいように思います。
読了日:04月05日 著者:日日日
放課後の魔術師  (2)シャットダウン・クライシス (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (2)シャットダウン・クライシス (角川スニーカー文庫)
ジェ シカシステムの秘密が明らかになったり、斎条が登場したり、クラスに鴉との契約者が出たり、妹の仄香が活躍したりで面白い展開でしたね。最後の一節は読ん でドキっとしましたが誰の視点で書いてあるのか謎でした。遙と安芸のやりとりや二人の関係が面白いですね。遙がどんどん魅力的になってきますね。
読了日:04月06日 著者:土屋 つかさ
放課後の魔術師  (3)マスカレード・ラヴァーズ (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (3)マスカレード・ラヴァーズ (角川スニーカー文庫)
伊 予やイドの本格的な登場で物語がますます面白くなってきました。この二人と安芸の過去のことは気になりますね。また円環と鴉それぞれがジェシカシステムや 遙をめぐる陰謀も気になります。遙の安芸に対する気持ちもだんだんエスカレートしてきているのに、安芸は自分の心にいつ気づくどころではなくますます朴念 仁ぶりに磨きがかかりますね。香音と遙のガールズトークでは香音の優しさを感じますね。
読了日:04月07日 著者:土屋 つかさ
放課後の魔術師  (4)ワンサイド・サマーゲーム (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (4)ワンサイド・サマーゲーム (角川スニーカー文庫)
鴉 や円環との戦いから離れた日常っぽいコミカルな短編集でした。水着に露天風呂に読者サービス満載です(笑)。こういうのもいいですね。海にしても温泉にし ても絵里子の強引さとその屁理屈はすごいですね。相変わらずの安芸の朴念仁ぶりには笑えます。イギリスから安芸への思いを抱いてやってきた僕っ 娘&で魔女っ子の元ルームメイト登場で恋愛バトルも面白くなってきましたね。香音の場合の最後の一行に彼女のユーモラスな一面を見たような気がし ます。
読了日:04月09日 著者:土屋 つかさ
放課後の魔術師  (5)スパイラル・メッセージ (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (5)スパイラル・メッセージ (角川スニーカー文庫)
遙 の査問を利用した円環の陰謀がますます謎めいてきますね。読んでいると誰が遙や安芸たちの味方なのか敵なのかよくわからなくなってきます。特にイドと安芸 の関係はこれからも対立したままなのか和解できるのかも気になりますね。 今回は安芸もかなり熱血キャラで遙と気持ちの距離が縮まったように思います。遙の予期せず発生する力の源は安芸への思いなのでしょうかね。ラブレター事件 もなかなか楽しめました。文化祭の準備で終わったのですが、出来れば文化祭や体育祭本番も描いて欲しかった。表紙のメイド服の遙かわいいですね。
読了日:04月09日 著者:土屋 つかさ
放課後の魔術師  (7)スマイル・ウィズ・ユー (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (7)スマイル・ウィズ・ユー (角川スニーカー文庫)
記 憶を無くした安芸に寄り添う遙の様子が切なかったですね。“魔術なんかでは、あなたの愛を失わせることなど、出来はしない”というお母さんのメッセージの 通り、本当に二人を祝福してあげたいです。安芸たちや円環、導師がお互いに裏の裏をかくという戦いでしたがちょっと突拍子な感がありましたが説明的になら ず分かりやすかったです。仄香と塊斗もなかなか面白いコンビでしたね。遙たちやジェシカシステムをめぐる戦いも決着し、安芸たちもハッピーエンドよかった です。最後のパーティーではいかにも二人らしい告白でしたね。幸せに。
読了日:04月12日 著者:土屋 つかさ
放課後の魔術師    (6)ミスティック・トリップ (角川スニーカー文庫)放課後の魔術師 (6)ミスティック・トリップ (角川スニーカー文庫)
修 学旅行でのガールズトークはいいですね。エキセントリックすぎる師匠のロゼに対する安芸や斎条の態度が面白い。それほどトラウマになっているのか(笑)。 せっかくデレるようになったのに記憶を無くしてしまった安芸はこれからどうなっていくんだろう。母親の秘密を知った遙、とうとう動き出した仄香やぞくぞく と集まってくるイドや絵里子や伊代いよいよクライマックスですね。もう一気呵成に次の巻も読むべしです。
読了日:04月12日 著者:土屋 つかさ
C3‐シーキューブ〈11〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈11〉 (電撃文庫)
ケー タイをもらったり後輩もできたりでウキウキの新学年なのに、夕銘やローリカの死、新たな力に飲まれそうになるフィアの不安など苦々しい終わり方でした。こ れから騎士領との戦いも熾烈になってくると思いますが、純粋に願うフィアには幸せになってほしいと思います。ちょっとツンデレないんちょーさんの気持ちは 春亮に届くのでしょうか。
読了日:04月14日 著者:水瀬 葉月
生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)
アニメをチラチラ見ていただけだったのですが、原作は面白いですね。テンポもよく場面設定が限られているのか状況が分かりやすくサクサク読んでしまいます。オールナイト全時空が気に入りました。プロローグはこの先どんな展開になっていくのか気になります。
読了日:04月15日 著者:葵 せきな
生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )
湊 からの手紙の結末はいかにも生徒会らしいオチでしたね。鍵と知弦の出会いの場面で千鶴はどんな思いを抱いているのか、会議の中の知弦からはなかなか想像が つかないですね。他のキャラのできればあまり触れてほしくない過去や秘密なんかもこれから紐解かれていくのでしょうか。この巻知弦もなかなかでしたが、真 冬ちゃんがめきめきダメっぷりの頭角を表してきていますね。
読了日:04月15日 著者:葵 せきな
生徒会の三振  碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫)
髪 を下ろした深夏の破壊力はすごいですね。鍵と二人っきりの生徒会室のシーンもなかなかよかったですね。今回は椎名姉妹のちょっと重い過去の話したね。そん な心のなかの傷を忘れさせてくれるのがこの生徒会なのでしょうね。リリシアの取材のときの豹変ぶりや、脳内ど○ぶつの森は笑えました。
読了日:04月16日 著者:葵 せきな
生徒会の四散  碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
オールナイト全時空と勉強会の話は特に笑いました。会長の九九素晴らしいですね(笑)。真冬の告白はなかなかキュンとしましたけど、付き合いたくはないというのはやっぱり真冬らしいですね。最後の深夏の電話での会話もいいですね。
読了日:04月17日 著者:葵 せきな
生徒会の五彩  碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファンタジア文庫)
リリシアもエリスもなかなかの腹黒ですね。掲示板のユキってやっぱりあの子だよね。言葉の端々に素が出るところがちょっとツボった。泣ける生徒会はとにかく笑えました。企業編のクライマックスで寝ちゃうアカちゃん(笑)
読了日:04月17日 著者:葵 せきな
生徒会の六花  碧陽学園生徒会議事録6 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6 (富士見ファンタジア文庫)
推 理する生徒会は会長の残念な事件にそんな裏があったとは、恐るべし知弦。えくすとらはくりむのうたもなかなか小技が効いてますね。生温かい視線の最後のク ラスメイト一同の一言がいいね。卒業式を目の前に鍵に何が起こったのか気になりますね。それにしても表紙がかなりヤヴァいです。ぽっこんちょーーーーー
読了日:04月19日 著者:葵 せきな
生徒会の七光  碧陽学園生徒会議事録7 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7 (富士見ファンタジア文庫)
鍵 の記憶喪失事件は笑えました。あとラジオで流れた《隷属?服従?どっちを選ぶのよ☆》の歌詞は知りたいような知りたくないような(笑)。鍵とくりむが生徒 会室で二人っきりで遊ぶところはこの生徒会の雰囲気を大切に思う気持ちが伝わりますね。林檎の生徒会室登場からはヒロインズも鍵もお互いに恋心をいだいて いながらも今の関係が壊れてしまうことを恐れて踏み出せないっていう雰囲気になってきてるように思います。飛鳥に告白された鍵の気持ちはこの先どうなって いくのか気になります。
読了日:04月21日 著者:葵 せきな
生徒会の火種  碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)
寝 台列車での鍵たちの話もなかなか面白いが、二年B組のチームワークはすごいですね。その絶妙なリアクションは鍵たちの上を行っていると思う。鍵が鏡湖池に ダイブした原因が中目黒くんだったのには笑えました。巡が舞妓にコスプレしたもののなかなか自分だと言えない話もなかなかドキドキでした。知弦と鍵の希咲 の日記へのツッコミもよかったですね。真冬と鍵の作戦もシュールすぎて笑えました。黙示録はいろんなシチュエーションが出てくるからお腹いっぱいになりま すね。
読了日:04月21日 著者:葵 せきな
生徒会の月末  碧陽学園生徒会黙示録2 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の月末 碧陽学園生徒会黙示録2 (富士見ファンタジア文庫)
真冬のバイトの話がとにかくダメ人間出まくりなのに最後ほろっとさせるところがあってよかった。コンビニの話は結構シュールなコントって感じで好きです。合コン前のシミュレーションは爆笑です。
読了日:04月21日 著者:葵 せきな
生徒会の日常  碧陽学園生徒会黙示録1 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の日常 碧陽学園生徒会黙示録1 (富士見ファンタジア文庫)
中目黒くんが本当に登場しちゃう事自体もう爆笑です。純真無垢さの破壊力は絶大です。巡の鍵へのモーションが全て悪意と捉えてしまう鍵のボケっぷりもなかなかいいと思う。鍵の寝言は込み上げてくる笑いを堪えるのが大変でした。
読了日:04月22日 著者:葵 せきな
生徒会の八方  碧陽学園生徒会議事録8 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録8 (富士見ファンタジア文庫)
セリフのあとにカッコ書きで書かれている本音は笑えましたね。企業の朽木のレポートも性癖が残念すぎて爆笑です。それに林檎の天然の破壊力もすごいです。なんといっても深夏のデレは可愛い。あと退行化ではよりキャラ本来の性格が浮き彫りにされて面白かったですね。
読了日:04月25日 著者:葵 せきな
生徒会の九重  碧陽学園生徒会議事録9 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9 (富士見ファンタジア文庫)
よ うやくくりむの中学生時代、知弦との出会いが紹介されました。でもアンズちゃん手術成功したのに、なんか残念なことになってるよ。リリシアの隠れデレも ちょっといい。バレンタインの話も真冬ちゃんの積極的かつどこか残念なアタックがよかったです。バレンタインデーが終わると卒業が本当に近づいてきたなと いう感じになります。また、鍵をめぐる恋心の落とし所はどうなるのか気になりますね。本編は次巻で完結だと思うと寂しくなりますね。
読了日:04月25日 著者:葵 せきな
生徒会の水際   碧陽学園生徒会黙示録4   (富士見ファンタジア文庫)生徒会の水際   碧陽学園生徒会黙示録4   (富士見ファンタジア文庫)
鍵 の過去はなかなか読み応えがあった。鍵のひたむきさはあらためていいなと思う。水無瀬さんなかなかよいキャラです。1年C組の話は千歳のキャラは面白かっ たがお話としては散逸してしまった感じがありますね。葉露の登場で真冬の妄想がどう展開していくか楽しみです(この先があればですけど)。コスプレの知弦 はかわいいですね。できればイラスト増量して欲しかったです。あとがきを生徒会メンバーが書いちゃうってその発想はなかったわぁ。
読了日:04月26日 著者:葵 せきな
魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
三 代目の飄々としていながらも芯のあるキャラクターがいい感じです。三代目や周りの女子とサシャのやりとりはテンポもよく楽しいですが、脇役に追いやられて いる感じは否めません。一巻目から三代目の正体がネタバレしちゃっていいのかな?と思います。三代目の過去やリリアーナ王女を巡る陰謀がどうなるのかも楽 しみです。
読了日:04月28日 著者:葵 東
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)
傲 慢な快斗を見守る遠子はしっとりした大人になったと思いました。彼女に見守られながらその年頃の少年らしさを取り戻したり作家としての成長していく姿は読 んでいて清々しかった。遠子が心葉との思い出語りはもっと読んでいたかったです。快斗と緋紗の犬猿の仲もコミカルでしたね。冒頭のクリーム色のエプロンの お姉さんの正体がわかったときはああ良かったなって思った。心葉は直接登場しなかったけど、遠子と幸せになれて本当に良かった。お幸せに。このシリーズこ れで完結とのことですが、次回先も竹岡先生のイラストとのことで期待してます。
読了日:04月29日 著者:野村 美月
魔法の材料ございます2 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます2 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
伝 染病の特効薬となるユニコーンの角を巡っての商会や王宮の動きが加わって、ストーリーの展開が面白くなってきました。最後に商会の儲け話を無にしたり神官 長を失墜させたりしたところは痛快でした。サシャを悲しませないためになりふり構わずの行動や、連盟の権力はどこ吹く風の三代目はやっぱりかっこいいです ね。リリアーナ王女もこれから王宮をどう変えていくのかも楽しみですね。
読了日:05月02日 著者:葵 東
ああっ女神さまっ(37) (アフタヌーンKC)ああっ女神さまっ(37) (アフタヌーンKC)
読了日:05月05日 著者:藤島 康介
ああっ女神さまっ(38) (アフタヌーンKC)ああっ女神さまっ(38) (アフタヌーンKC)
読了日:05月05日 著者:藤島 康介
ああっ女神さまっ(39) (アフタヌーンKC)ああっ女神さまっ(39) (アフタヌーンKC)
読了日:05月05日 著者:藤島 康介
ああっ女神さまっ(40) (アフタヌーンKC)ああっ女神さまっ(40) (アフタヌーンKC)
読了日:05月05日 著者:藤島 康介
スイッチガール!! 13 (マーガレットコミックス)スイッチガール!! 13 (マーガレットコミックス)
読了日:05月05日 著者:あいだ 夏波
スイッチガール!! 14 (マーガレットコミックス)スイッチガール!! 14 (マーガレットコミックス)
読了日:05月05日 著者:あいだ 夏波
スイッチガール!! 15 (マーガレットコミックス)スイッチガール!! 15 (マーガレットコミックス)
読了日:05月05日 著者:あいだ 夏波
スイッチガール!! 16 (マーガレットコミックス)スイッチガール!! 16 (マーガレットコミックス)
読了日:05月05日 著者:あいだ 夏波
魔法の材料ございます3 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます3 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
前 半はちょっとした観光気分のストーリーで楽しめました。後半でアーデを説得して協力して魔神と戦う三代目の器量はすごいなと思います。巻を追うごとに三代 目に想いを抱く女子が増えていって女子チームの恋の駆け引きもますます面白くなりそうです。一方ではカイラールとタバランの企てがますます怪しくなってき ましたね。僕もARIAは好きなので物語の舞台として水の街は面白かったですね。
読了日:05月09日 著者:葵 東
魔法の材料ございます4 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます4 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
ま たまた三代目の鋭い勘と機転の効いた行動で、暗殺事件も未遂に終わりましたね。そのうえ暗殺を命じられた人まで助けようとは本当に人助けが好きですね。今 回は王宮や魔法連盟が本格的に暗躍し始めた物語でした。三代目もとうとう支部長となり、今後王宮や魔法連盟本部の陰謀がどう降りかかっていくのか楽しみで すね。最後にサシャも覚悟を決めたので三代目争奪戦もこれから活況になりますね。
読了日:05月10日 著者:葵 東
魔法の材料ございます 5 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます 5 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
三 代目の女装の話はなかなか面白かったですね。もうちょっと女装のコミカルなエピソードがあったらよかったなと思いました。あれだけシドリールにチヤホヤさ れても三代目を信じて決意を固めたサシャは素敵ですね。でもカイラールにサシャはどの様に翻弄されるのか心配です。懲罰師サフィーラや王族から忌み嫌われ て追い出されたカロリナが今後、カイラールやタバラン、タトラの暗躍にどう関わってくるのか楽しみですね。
読了日:05月10日 著者:葵 東
ああっ女神さまっ(41) (アフタヌーンKC)ああっ女神さまっ(41) (アフタヌーンKC)
読了日:05月11日 著者:藤島 康介
魔法の材料ございます6 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます6 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
三 代目へ思いを抱くサシャ、リリアーナ、ニンスそれぞれの気持ちが独立したエピソードで語られていて面白かった。この先も魔神との戦いやタバランやカイラー ルの陰謀だけじゃなくて、こうした短編もおりまぜてくれるといいですね。これで既刊すべてを読了しましたが、内容も分かりやすくテンポがよく楽しめます。
読了日:05月12日 著者:葵 東
Baby Princess〈7〉 (電撃文庫)Baby Princess〈7〉 (電撃文庫)
立 夏だけではなく、小学生以上がそれぞれが陽太郎や家族をどう思っているかが書かれていてよかったです。特に氷柱が思い切ったことをしちゃいましたね。夏休 みの終に学校でヒカルとランチをした後の陽太郎の気持ちはその年頃の男の子らしいです。マリアと陽太郎の関係、ヒカルの秘密や陽太郎への恋の行方も気にな るところで終わってしまい、早く次が読みたいです。
読了日:05月13日 著者:公野 櫻子
れでぃ×ばと!〈12〉 (電撃文庫)れでぃ×ばと!〈12〉 (電撃文庫)
11 巻から1年も経っていたので、ざっと斜め読みしてからこちらを読みました。。セルニアさんの秋晴からのアタックが待ちきれず、とうとう告白する様子はいか にも彼女らしいツンツンな告白でしたね。今回朋美さんは舞踏会のパートナーとなれたもののまだ気持ちは伝えてないので次は朋美さんのターンでしょうか。み みな先輩が何気に気持ちをアピールしたけど、秋晴にさらっとスルーされてショックな様子がよかったですね。
読了日:05月16日 著者:上月 司
とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
設 定はどこかで観たアニメ映画を何本か組み合わせたような感じがしなくもないですが、状況描写がしっかりとしていてなおかつ理屈っぽくなりすぎない文章で物 語の世界に入り込みやすかった。欲を言えばファナの繊細な心の移り変わりをもっと書いてもいいんじゃないかと思いました。自分の気持ちをシャルルに分かっ てもらえず酒に酔うファナのシーンが一番人間らしい感じがしました。また、最後に報酬の砂金を撒いちゃうところがいかにもシャルルのストイックな飛空士ら しいところです。自分ならファナを連れ去っちゃいますよ。映画楽しみです。
読了日:05月18日 著者:犬村 小六
とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)
没 落した王家の母と子のつかのまの幸せ、貧しくても幸せな父と姉妹、2つの顔を持った少女との出会などなど濃密な人間ドラマですね。三姉妹がカルと接する様 子はくすぐったい感じもして心温まりますね。カルは成長しても子どもっぽさが抜けないけどこの先大丈夫なのかな?クレアがあの人だったとはビックリ。カル とクレアの関係にカルの過去やクレアのもう一つの顔がどう影響していくのか楽しみですね。母親との約束を果たせとカルを送り出すミハエルはかっこいい親父 でしたね。この先「追憶」が伏線となったストーリーになるのかも気になります。
読了日:05月20日 著者:犬村 小六
とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)
ク レアの過去はとても重々しい物だったのですね。クレアの能力の秘密はこの先解き明かされるのでしょうか。アリのオープンなキャラクターと料理の上手さに圧 倒されたワイワイガヤガヤの学園生活も活気があって好きです。アリとカルのやりとりは相変わらずコミカルだし、クレアが少しずつ寮のみんなと打ち解けてい くところもいいですね。クレアはカルの過去をうすうす感づいたため恋心がどうなっていくのか気になりますが、それよりもカルがアリとクレアの気持ちに気づ くのはいつのことやら(笑)。最後で「追憶」との接点が少し見えてきてこれからの
読了日:05月21日 著者:犬村 小六
DVD付き ああっ女神さまっ (42) 限定版 (アフタヌーンKC)DVD付き ああっ女神さまっ (42) 限定版 (アフタヌーンKC)
読了日:05月21日 著者:藤島 康介
COPPELION(9) (ヤンマガKCスペシャル)COPPELION(9) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:05月21日 著者:井上 智徳
SOIL 11 (ビームコミックス)SOIL 11 (ビームコミックス)
読了日:05月22日 著者:カネコアツシ
COPPELION(10) (ヤンマガKCスペシャル)COPPELION(10) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:05月22日 著者:井上 智徳
とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)
湖 でのひとときやアリーメンの場面が賑やかなだけに、学生たちのしかかる戦闘の重さがより際立ちます。戦闘は緊迫感とスピード感のある見事な文章でミツオや ファウスト、カル達が命を削って一瞬一瞬を駆け抜ける様子や彼らの若くストレートな思いが強く伝わってきます。それだけに散華は無念でした。イグナシオは クレアと一緒に待機場所から避難したのか気になります。ファナからの手紙で戦いはどう変るのか?もしかして海猫ってあの人?気になる伏線がいろいろ出てき て次の巻への期待を大きくさせますね。
読了日:05月24日 著者:犬村 小六
とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)
仲 間の死をどう受け止めて生きて行くのか、なんのために飛ぶのか、悩み揺れる学生たちの気持ちが生々しく前巻よりも読んでいて切なくなった。カルとクレアも とうとうお互いの素性を知り、二人の心は大きく傷付くが、戦いを潜りぬけよくその傷を乗り越えたと思う。またイグナシオのカルに対する本心は単なる復讐で はないように思える。村人とベンジーの心意気は凄かった。もうダメかと思っていたけどバンデラス先生グッジョブです。ルナ・バルコも沈み満身創痍のイスラ や少年たちの未来、クレアの運命などラストに向かって勢いが増して来ましたね。
読了日:05月26日 著者:犬村 小六
とある飛空士への恋歌 5 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 5 (ガガガ文庫)
読 み進めながら終わらないで欲しいと思った作品は久しぶりです。聖泉を去るとき仲間たちへ花を手向けるとこ、チハルがミツオの墓に報告するとこ、世界の果て で仲間たちと空を舞うとこ、カルの愛する人を助けたいと演説するとこ、帰ってからのそれぞれの様子、アリーの恋の終わりなど書ききれないほど見せ場があり すぎです。空族との戦闘がなくなり、場面の間が時間的に空いてしまうところをナナコの文章がうまくカバーしていますね。彼女の文章からはイスラでの日々を 愛おしく思う気持ちには強く共感しました。7月に出る新エピソードも期待です。
読了日:05月28日 著者:犬村 小六
僕は友達が少ない6 ドラマCD付き特装版 (MF文庫J)僕は友達が少ない6 ドラマCD付き特装版 (MF文庫J)
あ いかわらずの残念さで笑わせてもらいました。隣人部の学園祭の出し物はどうなったか気になりますね。小鳩の誕生日プレゼントを選ぶのを理由に小鷹をデート に誘ったのにみんな一緒ってそりゃー怒りますよね。小鷹と星奈のことは何となく想像がつきつつも前巻から引っ張っているのではっきりして欲しいような気が します。ドラマCDはアニメと同じキャスティングとのことですがなかなか良い配役ですね。理科のパンツじゃないから発言は笑えました。通常版は夜空が表紙 だったんですね。こっちも買っちゃおうかなー。迷いますね。
読了日:05月29日 著者:平坂読
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
前 巻が難解だったので“分裂”をさっと読み返しました。入団テストは面白かったですね。後半は引き込まれてしまいました。満足度は高いです。泰水にキュン キュンする朝比奈さんがかわいすぎます。泰水がMIKURUフォルダに気づいたってことは、ハルヒも無意識に知ってるってこと?ハルヒがキョンにデレるこ とがあるならいつか読んでみたいですね。物語の本質じゃないかもしれないけど、一体キョンは誰を選ぶのでしょうかね。小冊子もキョンと佐々木さんの関係が よくわかったり、関係者の作業スペース公開となかなか面白かったです。
読了日:06月03日 著者:谷川 流
俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
タ イトルが気になってシリーズ購入していましたが積みっぱなしでようやく手を付けました。世間体も自分の好きなことも大事にしようと悩む桐乃はティーンらし いですね。京介もキャラが立ってるわけじゃないけど妹思いでいいですね。二人ともどう成長していくかこの先楽しみです。
読了日:06月04日 著者:伏見 つかさ
稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
サ イフが壊れてきたので買い替えようと探しているところにこの本を見つけました。お金に対する考え方、気配りの仕方はなるほどと思いました。メリハリをつけ るために著者の体験も入れたのでしょうけど、そのせいか後半はグダグダな感じもしました。自身の話もいいですが経営者の財布をたくさん見せてもらってるの だからそのエピソードも入れてほしかったかな。年収の1/200のものまではなかなか手が出ませんが、今までのよりはちょっと値の張ったものを買ってみよ うと思います。
読了日:06月04日 著者:亀田 潤一郎
"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)
“文 学少女”と同じ野村先生、竹岡先生コンビだったのでどうなるのかと思いましたが、とにかく面白かった。是光がヒカルは自分と似ていると感じ徐々に友情を抱 いていくところ、是光の一生懸命な様子に葵や帆夏も惹かれていく様子など、登場人物の繊細な心の移り変わりがうまく書かれていて面白いです。葵はヒカルの 思いを受け取ったけど是光にも心が傾いているように感じますね。でも朝衣がそれほどまでにして葵を束縛するのか、ヒカルの死因や是光とヒカルは別れてしま うのかなど気になるところをしっかり残しているところもうまいです。
読了日:06月06日 著者:野村 美月
機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル (12) (角川コミックス・エース 6-27)機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル (12) (角川コミックス・エース 6-27)
読了日:06月06日 著者:美樹本 晴彦
人類は衰退しました (ガガガ文庫)人類は衰退しました (ガガガ文庫)
タ イトルと表紙の絵からかなりSFチックな設定のものなのかなと思っていましたが、まんまと作者の術中にハマってしまいました(笑)。エキセントリックであ るけどほのぼのした妖精さんや、とにかく楽してイケてるおんなを目指すわたしのテキトーさなど、何をどこからツッコんでよいのやら、ゆるゆるな空気で笑え ました。チラチラと見え隠れするブラックなところがよりいい感じにしてくれてますね。
読了日:06月07日 著者:田中 ロミオ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
ア ニメで観た記憶がある話ですが、内容を忘れているせいか、コミケのシーンはかなり濃密に書かれていたように感じます。ラストの京介が熱くなるところや桐乃 がななせに本心を打ち明けるところはなかなかに感動ですね。あやせの極端な豹変ぶりが今後どんな風に桐乃や京介たちにからんでくるのか楽しみです。勘違い かもしれないけど沙織って京介に気があるような気もします。
読了日:06月09日 著者:伏見 つかさ
人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)
ス プーンの話は冷静に見るとわたしがかなり危機的状況なのに、それをまったく感じさせないゆるゆる感とテキトーさに笑ってしまいますね。回収できなかった私 の知性が放置なのはなかなか気の利いたオチにも思えます。バナナの話は自分にはちょっと分かりにくかったですが、妖精さんがお菓子欲しさにいたずらでいろ んな年齢の私を集めたってことでいいのかな?一人目の助手さんはわたしの想像が生み出したのでしょうか?不思議な話でした。なんだかんだでわたしは妖精さ んのおちゃめないたずらに踊らされていますね。次巻の地獄も楽しみです。
読了日:06月10日 著者:田中 ロミオ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉 (電撃文庫)
桐 乃も黒猫も小説で相手をモデルにしたキャラを登場させるという似たもの同士ぶりはどことなく微笑ましいですね。京介とラブホにまで取材に行ってしまう桐乃 の徹底ぶりやインフルエンザにかかってでも書き上げるやる気はすごいですね。でも遊び半分で本気出してる黒猫を追い抜いちゃ怒るのも分かりますね。桐乃の ネタ帳にあった京介の落書きは少し愛情を感じますよね。黒猫があれほど熱くなったのにケロっとしている桐乃もいかにも桐乃らしいです。田村家は癒しの地だ けど何気に地雷は多いし、麻奈実もさらっと大胆なこと言うよね(笑)
読了日:06月13日 著者:伏見 つかさ
人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫)
今 回は妖精さんの出番が少なめでしたが、人類が衰退する前の文明が垣間見れてなかなか読み応えありました。遺跡探検はハラハラドキドキでしたね。でもシュー ルな小ネタは楽しめました。乾燥状態でも生きてられるなんて妖精さんはすごいです。VOYAGERとPIONEERの物語もなかなかに面白く、妖精さんが なんで活躍し始めたかはマイクロウェーブの話で納得。助手さんはなかなかのお茶目さんですね。カラーイラストの隅に書かれた一言には笑えました。
読了日:06月13日 著者:田中 ロミオ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈4〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈4〉 (電撃文庫)
あ やせも加奈子もかなりの二重人格者ですね。京介の部屋での麻奈実と京介の様子はなかなかに笑えました。エロゲを買いに行かせる話では自分の好きな作品がパ ロってあってちょっと嬉しかったです。痛チャリをどうやって返したかも気になりますね。この話で一話いけそう。素直になると桐乃も結構かわいいんですね。 そして京介の新学期生活は修羅場な予感がしますね。それとは別に沙織の本性が気になってきました。
読了日:06月14日 著者:伏見 つかさ
人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)
工 場の話は知性を持ったチキンがなかなかにシュール過ぎて笑えました。フライドチキンの缶詰とか崖からダイブした顛末とかかなりブラックです。島の話は妖精 さん成分が濃厚ですね(笑)。やっぱりあのテキトーな会話と何気に見せるするどいツッコミは笑えます。わたしさんも妖精さんの扱いが巧みになってきました ね。エキセントリックな妖精さんの行動やわたしさんとの会話は笑えますが、文明の興亡が芯になっていて物語がぶれないところはロミオ先生流石です。妖精さ んの作りたがっていたぴたごらそうちとしゅうきょうは見てみたかったです。
読了日:06月16日 著者:田中 ロミオ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)
お お、黒猫がデレた。それはさておき桐乃のいない間彼女を目標に頑張ったり、京介となれ合ったりする黒猫もよかった。新キャラの瀬菜の腐女子っぷりも京介か ら見れば黒猫や桐乃たちと同じに見えるのにはなるほどと思いました。いつか瀬菜のBL妄想(もちろん主役は京介)が登場したりして。赤城兄妹ってどんだけ シスコン&ブラコンなんだよ(笑)。黒猫と瀬菜には悔しさをバネに活躍して欲しいですね。ラストの黒猫と桐乃の再会は胸熱でした。今回麻奈実の存 在感薄かったですね。次の巻はラブコメ展開なのか?
読了日:06月17日 著者:伏見 つかさ
人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)
前 半の私さんの学生時代の話はすごく陰鬱でしたね。閉鎖されたコミュニティでうまく立ち回るため自分を偽っている周りの学生は今の思春期の子どもを象徴して いるようにも見えます。学生たちの二面性を見て天敵だと思っていたYが実は一番まともだったという展開はなかなか面白かったですね。後半のゲームの話は ゲームの歴史がパロディーになっていてなかなか楽しめました。妖精さんのギャグの攻撃力の高さを堪能できました(寒)。ラストのオチで助手さんのお茶目っ ぷりが炸裂です。
読了日:06月19日 著者:田中 ロミオ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈6〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈6〉 (電撃文庫)
京 介も越えられない天使の壁とか言ってたりして随分キャラクターが変わってきたなと思いました。赤城君との妹談義やリアに接する桐乃を見てあらためて妹は 放っておけないと再認識できたと思います。今回は赤城兄妹と沙織がよかったですね。作った自分を演じてきた沙織の素顔だけではなく内面も垣間見れてなかな かよかったです。この先4人の関係にどう影響するのか楽しみです。あとはここのところ京介となんとなく距離をとっている麻奈実の気持ちも気になりますよ ね。それより最後の桐乃の一言もどんなニュアンスなのか気になりますよね。
読了日:06月19日 著者:伏見 つかさ
人類は衰退しました 6 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 6 (ガガガ文庫)
前 半鳥人間コンテストは妖精さんより人間のほうが張り切ってた感じもありますが、保身ばかり気にするトップってどこにでもいるのですね。解☆決(横ピース) はイラストでも見たかったです。エアロ・アニマル号から歯車が一個落ちて、二度と使えなくなるテキトーさが良いです。同類誌の話はYの登場でやっぱり来た かって感じでしたね。Yの腐女子っぷりにツッコミを入れる私の毒舌もなかなかですね。漫画の世界に閉じ込められた3人の行動で人気が上下する仕掛けと妖精 さんのコメントがよかったですね。もしかして助手さん百合ヲタ?
読了日:06月21日 著者:田中 ロミオ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉 (電撃文庫)
前 半は擬似カップルでデートとか、サディスティックなあやせ、部長のゲロの臭い、赤城兄のナイスなストーカーっぷりとバラエティーに富んでて面白かったです ね。メインのコミケの話以降は白猫が嬉しそうでとてもよかったですね。御鏡のブースを訪ねたときの沙織の様子、高坂家を訪ねたときの御鏡のセリフはなにか ありそうな予感。今回はホントにギクシャクしつつも仲の良い京介と桐乃でしたね。ラストの黒猫は本当にかわいいと思いましたよ。4人の友情に恋愛が絡んで この先どんな関係になっていくのか楽しみですよね。で麻奈実のターンはいつ?
読了日:06月21日 著者:伏見 つかさ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈8〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈8〉 (電撃文庫)
“運 命の記述”ってあった時点でそうなのかなとも思いましたが、自分の願い一途に実行していく黒猫はかわいいですね。ロマンチックでもありはかなくもあった夏 の恋でしたね。でも両思いでもどうにもならない事情もあるよね。麻奈実も嫉妬せずに京介が自分のところに戻ってくると信じているからあんなふうに寛大にな れるんでしょうね。初めて自分の弱さを妹にさらけ出し、それを黙って受け止める桐乃もよかった。沙織の眼鏡でキャラが変わるのは今後もいろいろやってほし いです。とうとう吹っ切れてしまった赤城妹は笑えます。がんばれ真壁くん。
読了日:06月23日 著者:伏見 つかさ
神さまのいない日曜日V (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日V (富士見ファンタジア文庫)
ア リスとディーの秘密にはびっくりしました。アリスを救いたいと願ったアイでしたが、アリスはそれを望んでいなかったというのはなんとも切ないですね。 ディーの恋話はなかなかよかったですね。ディーとアリスの恋はどうなってしまったのか、アリスはアイのことを好きになってしまったから最後にあんなことを アイに言ったのかとかは読者の想像におまかせなんでしょうね。この先アイ達の旅にアリスはどう関係するのか気になりますね。制服を着たスカーのイラストは ちょっと萌えた。
読了日:06月24日 著者:入江 君人
生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5
小 ネタ満載の短編集でどこを読んでも笑えますね。中でも1年C組は面白すぎます。あんな真冬ちゃん見せられたら身悶えするのも分かりますね。謎の多い知弦の プライベートの一部も垣間見れた。赤ちゃんを思いっきり贅沢にするぞと脅す発想がツボです。守はいじられまくるし、巡は思い切っちゃうし、中目黒くんは何 気にアレだしで2-Bのみなさんも盛り上がってますね。なかなか満足度は高い短篇集で笑いの中にも椎名姉妹の転校や会長さん達の卒業なんかがチラチラして ちょっとホロっとくるところもよいですね。
読了日:06月27日 著者:葵 せきな
タバサの冒険―ゼロの使い魔外伝 (MF文庫J)タバサの冒険―ゼロの使い魔外伝 (MF文庫J)
無口で無表情なタバサだけにどんな感じになるのかなと思いましたが、シルフィーの賑やかさと相手の先を読んで裏をかく明晰さで楽しめました。いつかイザベラをギャフンと言わせて欲しいですね。
読了日:06月29日 著者:ヤマグチ ノボル
タバサの冒険〈2〉―ゼロの使い魔外伝 (MF文庫J)タバサの冒険〈2〉―ゼロの使い魔外伝 (MF文庫J)
オルレアン家のお家騒動はそうとうに影響が大きいのですね。ミノタウルスと軍港の話は魔法の怖さを感じさせる話でした。シルフィードの一日は素朴だけど心温まる話でした。イザベラがあの卵を食べたときのリアクションを見てみたかった。
読了日:07月01日 著者:ヤマグチ ノボル
ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3 (MF文庫J)ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3 (MF文庫J)
シャ ルロットの父親が殺され母親の心が失われて、タバサと名乗るようになった話、シルフィードとの出会い、男子学生の覗き事件をタバサの視点から描いたエピ ソードをからめた恋の話と外伝らしい外伝でした。お家騒動の後自分の感情を押し殺してきたタバサですが、シルフィードのお陰で少しずつ感情豊かになってき たんだなと感じます。老戦士の話はちょっとせつないおとぎ話のようないい話でした。
読了日:07月02日 著者:ヤマグチノボル
バカとテストと召喚獣9.5 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣9.5 (ファミ通文庫)
子 どもを召喚する話はシュールすぎて一人の時にしか読めません、危険です(笑)。特に美春は強烈でしたね。瑞希と明久の休日では久しぶりに瑞希のかわいさを 満喫できました。占いの中身が気になりますね。ムッツリーニの家の話は美波が痛々しいですがそこまでやる彼の本気さに脱帽です。明久と雄二たちとの出会の 話はシリアス路線で美波の周りに溶け込めない辛さや明久の優しさや真っ直ぐなところが出ていていいです。明久が入学式にセーラー服で来た理由が知りたい。 カラーイラストの美波のツインテいいですね。文月新聞も秀逸です。
読了日:07月03日 著者:井上 堅二
ストロベリー・パニック!〈1〉 (電撃文庫)ストロベリー・パニック!〈1〉 (電撃文庫)
偶 然出会った渚砂に惹かれ自信満々に自分の気持ちをぶつけてくる静馬は情熱的ですね。自分は静馬に相応しくないと思って素直に受け入れることが出来なかった けども、花織のことを知ることがきっかけで徐々に静馬に思いをいだいていく渚砂の様子がいいです。 エトワール選の様子がちょっと端折られ気味なところが物足りなかったかな。 エトワール選の過程でそれぞれのカップルの絆がどう変わっていくのか、玉青や夜々がどんな感じでそれぞれのカップルに絡んでくるのかの展開も気になりま す。
読了日:07月05日 著者:公野 櫻子
ストロベリー・パニック!〈2〉 (電撃文庫)ストロベリー・パニック!〈2〉 (電撃文庫)
エ トワール選第2選は想いを寄せ合うカップルにとって辛い試練になりましたね。真箏の登場でエトワール選が混乱を極める中、天音と光莉の純朴で不器用ながら も愛情を確かめあうところがキュンとします。夜々も光莉への気持ちを抑えられなくなり、この3人の関係も気になります。静馬の親友から花織の話を聞いて静 馬への気持ちが信じられなくなった渚砂も痛々しいです。真箏の登場の真意、動き出した千華留会長の狙い、コンテストの行方、静馬と渚砂や天音と光莉の関係 など、気になる話が盛りだくさんで、次巻に向けて盛り上がってきましたね。
読了日:07月06日 著者:公野 櫻子
ストロベリー・パニック!〈3〉 (電撃文庫)ストロベリー・パニック!〈3〉 (電撃文庫)
登 場人物の気持ちが自分の求める愛に向けてめまぐるしく移り変わっていく様子は濃縮されていて面白かったです。天音と光莉の出奔は愛さえあれば何もいらない という雰囲気がロマンチックでよいです。名門校が舞台だけどヘリコプターの登場や千華留や静馬の出自はちょっと唐突感を感じました。でも、静馬と渚砂、天 音と光莉もエトワール選の頃よりもずっと幸せになった感じがしますし、玉青や夜々、真箏も愛や友情に対する考え方が一つ大人になった感じがします。とにか くハッピーエンドで清々しい物語でした。
読了日:07月07日 著者:公野 櫻子
S RED ザ・スニーカー100号記念アンソロジー (角川スニーカー文庫)S RED ザ・スニーカー100号記念アンソロジー (角川スニーカー文庫)
レンタルマギカは魔法の戦いとは離れた日常的な話で面白かったです。他はあまり馴染みがなかったですが、パリエルとオイレンシュピーゲルはなかなかテンポが良く気に入りました。トリニティ・ブラッドは世界観がよくわからないので、あまり楽しめなかったのが少し残念でした。
読了日:07月10日 著者:吉田 直,安井 健太郎,三田 誠,岩井 恭平,林 トモアキ,冲方 丁,森岡 浩之
S BLUE ザ・スニーカー100号記念アンソロジー (角川スニーカー文庫)S BLUE ザ・スニーカー100号記念アンソロジー (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒ劇場以外はあまり馴染みがなかったのですが、他の作品も意外とよかった。特に魔法王国カストゥール、薔薇のマリア、トイ・ソルジャーは面白かった。日日日先生が悪いというつもりはないのですが、他の作品も含めてどうも自分とは相性が悪いみたいです。
読了日:07月13日 著者:水野 良,谷川 流,十文字 青,長谷 敏司,日日日,火浦 功
狼と香辛料〈17〉Epilogue (電撃文庫)狼と香辛料〈17〉Epilogue (電撃文庫)
ま さか旅の後日談が出るとは思ってもみなかっただけにうれしいです。だーっ、エピローグにこんなに人をだされてしまっては思わず今までの巻を再読しようかと 思ってしまうじゃないですか。エピローグはなんだかニヤニヤがとまらなかったです。ホロも旅の頃よりも大分デレ分が増量でしたね。披露宴でノーラやエイブ 達はどんな風に二人をからかうのか読みたかったです。きっとロレンスがみんなにあれこれ釘を刺されてタジタジとなっているところを「たわけじゃのー 」とニヤニヤしながら酒を飲むホロの顔が浮かびますよ。
読了日:07月14日 著者:支倉 凍砂
乃木坂春香の秘密〈14〉 (電撃文庫)乃木坂春香の秘密〈14〉 (電撃文庫)
サー クルでゲームを作ることで春香の趣味は椎名たちに受け入れられ、中学での友達とも和解できてよかったです。「子どもをつくる」を連呼して周りの誤解を招 くってどんだけ天然なんですかね。そこがまた可愛らしいところなんですけどね。こんだけイチャラブしていたのに、まだ告っていなかったとはちょっとびっく り。でもあっと驚く結末の前にはこのイベントは必要ですよね。今回の結末でこのシリーズのタイトルもより意味深なものになったような気がします。し、しか し今回もカラーイラストはけしからん(笑)
読了日:07月17日 著者:五十嵐 雄策
化物語(上) (講談社BOX)化物語(上) (講談社BOX)
ひ たぎの嗜虐的な言葉、八九寺のどこか間違った言葉、自分の性癖をさらっと語る神原、そして暦のツッコミが面白く、読み進めるうちにすっかりはまりますね。 単に会話が続く日常系にとどまらず、忍野が登場することで「あちらの世界」と主人公達のしがらみをうまく語っているところもよいですね。どの話も万事解決 してスッキリといかないところはこの物語のあいまいな世界観、登場人物の揺れる気持ちをよく表しているとともに、この先のことが気になるようにうまく引っ 張っているように思います。
読了日:07月24日 著者:西尾 維新
とある飛空士への夜想曲 上 (ガガガ文庫)とある飛空士への夜想曲 上 (ガガガ文庫)
シャ ルルとやりあった千々石が主人公って嬉しいですね。少年時代の千々石やユキのまっすぐさが眩しいです。二人の約束が果たせたというのにあんなことになって しまってユキがちょっと可愛そう。でも空への想いが強すぎて、恋愛ですら邪魔だという千々石の気持ちもわかる気がします。また緊迫感ある空戦の描写は説明 臭くならず、なおかつ千々石の戦いへの執念やエースの才覚が感じられるところは作者のうまさです。この先海猫との再戦も気になりますが、このままじゃユキ があんまりすぎですよ。
読了日:07月28日 著者:犬村 小六
化物語(下) (講談社BOX)化物語(下) (講談社BOX)
暦 とヒロイン達の会話がオモシロすぎる。特にひたぎとお父さんの車の中で交わす会話が、さりげなくかつ無理やり「ひたぎさん」と呼ばせる所は笑えます。それ ぞれのキャラクターがブレることもなく、マンネリ化しない会話は読んでいて飽きないですね。撫子は他の人達と怪異との関わり方が違っているけど、一度関 わったからにはやっぱり抜けられないのかな。翼もまたブラックになるかもしれないですね。怪異と人間の深層心理の関わりが物語になっているところは、楽し い会話とうまくメリハリがついていると思います。撫子のイラストはとてもいいです。
読了日:08月02日 著者:西尾 維新
狂乱家族日記 番外 そのきゅう (ファミ通文庫)狂乱家族日記 番外 そのきゅう (ファミ通文庫)
本 編の終盤は盛り込みすぎな感じがあって自分には読みにくい感じだったので、最後に番外が出てうれしいです。本編の後日談という感じなのでしょうか。読んで いてほっとした感じがしました。シリーズが始まった頃のように家族が中心な視点がよかったです。欲を言えば黒優歌ちゃんにもう一度登場して欲しかったです ね。
読了日:08月06日 著者:日日日
魔法の材料ございます7 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます7 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
ドラゴンの襲来、連盟や王家をめぐる策略など物語の部隊が大きく変わろうとしているところは面白かったですけど、サシャやリリアーナ、ニンスたちの恋の争いやお店に集まる人々のコメディなどが薄かったのは魔材らしくなかったかな。
読了日:08月09日 著者:葵 東
ベン・トー 7.5 箸休め 〜Wolves, be ambitious!〜 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 7.5 箸休め 〜Wolves, be ambitious!〜 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
盛 りだくさんでいったいどこが箸休めなんだか(笑)。白粉のド変態っぷりに白梅のドS+男嫌いっぷり、今回もあせびちゃんの不幸っぷり、内本くんのドMっぷ りに笑えました。間食版は仙が先輩に甘えたり後輩に背伸びしてる感じが微笑ましいです。あやめと洋の空気みたいな関係はちょっと羨ましいです。流れ星にセ ガハード部の復活を祈れって、60億人もセガ信者がいたとはビックリです(笑)。でもオイラはあせびちゃん派です。
読了日:08月12日 著者:アサウラ
レンタルマギカ  争乱の魔法使いたち (角川スニーカー文庫)レンタルマギカ 争乱の魔法使いたち (角川スニーカー文庫)
こ の巻はまだこれからのグラン・フェーデを盛り上げていくための序章にすぎないという感じなので、あまり戦いそのものは激しくはなってなくて、いい感じで次 の巻を楽しみにさせてくれますね。でも、 先代アストラル社長でいつきの父である伊庭司が突如いつきの前に姿を表したことや、彼の正体など驚くことも多いです。そして、更には司の思惑が戦いをどう 方向付けていくのか気になります。早く続きを読みたいです。
読了日:08月14日 著者:三田 誠
ゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会 (電撃文庫)ゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会 (電撃文庫)
テ ンポもよくて面白いんだけど、読んでるとリ、リア充どもめ。。。。って思っちゃうくらい垢抜けた学生生活ですね。ちょっとしたことで授業サボったりして単 位は大丈夫なのかな?前の巻で万里はリンダとの過去のことを知ってしまい、イチャラブ全開の香子との恋愛には今ひとつのめり込めない感じがします。リンダ が万里に気持ちを打ち明けるシーンは普段のサバサバした雰囲気からは想像もつかない感じでした。ラストの万里の様子は記憶喪失なのか、記憶を失う前の幽霊 なのか、それとも記憶を取り戻した万里なのか気になりますね。
読了日:08月18日 著者:竹宮 ゆゆこ
傷物語 (講談社BOX)傷物語 (講談社BOX)
暦 と翼の会話はどういうわけかエッチな感じになってしまうのに、あっけらかんと流れに乗ってしまう翼は大胆なのか天然なのかわかりません。パンツとかおっぱ いが登場するシーンは特に面白いです。 普段は真面目な優等生として見られているだけあってそのギャップがたまりませんね。言葉には出さなかったがキスショットは400年ずっと最初の眷属のこと を想っていたのではないかと勝手に想像するとちょっと切なくなりました。
読了日:08月21日 著者:西尾 維新
トカゲの王 1 (電撃文庫 い 9-22)トカゲの王 1 (電撃文庫 い 9-22)
殺 し合いの描写が濃密でエグいのであまり好みではありませんでした。まだ序章という感じがするので今後に期待です。石竜子が自分の能力をこれからどう使うの か気になるし、巣鴨の2面性を持ったキャラも楽しみなので、多分次巻も読んじゃうかな。ナメクジさんイラストは好みなのに登場が少なくちょっと残念。
読了日:08月24日 著者:入間 人間
鋼殻のレギオス18  クライング・オータム (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス18 クライング・オータム (富士見ファンタジア文庫)
物 語がクライマックスに向けて盛り上がってきましたが、人間や電子精霊、ナノマシンたちの関係が複雑になってきたので、整理しながら読むのが大変。でも説明 的になりすぎず面白く読ませる雨木先生はうまいですね。レイフォンの鈍感ぶりにツンツンするフェリが可愛いです。カリアンの「あなたはちゃんと救われた方 がいい」という言葉でリーリンはどう変わっていくのか、電子精霊を譲り受けたニーナが物語をどう動かすか期待です。ヴァティとの別れで今回もメイシェンが かわいそうです。最後には報われてほしいです。
読了日:08月25日 著者:雨木 シュウスケ
フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫)
発 売日の夕方にアニメイトに行ったら残りあと数冊というきわどいところででした。それだけに期待大なのかなと思いましたが。読んで納得期待を裏切らない作品 でした。フルメタの空気感がよく引き継がれていると思います。達哉とアデリーナの性格って宗介とかなめの性格と性別を入れ替えたような感じがしますね。今 後オリジナルの登場人物がどう関わってくるか、達哉とアデリーなのラブコメ展開はあるのか楽しみですね。ラグビー部の話が伝説になっていたとは笑えます。
読了日:08月26日 著者:大黒 尚人
フルメタル・パニック!  マジで危ない九死に一生? (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生? (富士見ファンタジア文庫)
激 アツな長編もよいのですが、自分の中では日常を舞台にした短編集が好きです。かなめが「背中は任せられない」という宗介の言葉にブチ切れるのは、二人の間 に愛情や信頼があればこそという感じがします。本当は戦いの最中の話なのに戦いの後日常に戻った話のようにもとれますね。そしてボン太くんの誇り高さに笑 えました。テッサのお墓参りは最後を飾るにふさわしい話でした。長編の戦いで熱くなった気持ちを優しく冷ましてくれる爽やかな風が吹き抜けた気分になりま した。かなめに嫉妬したり、ロニーにからかわれてむくれるテッサは可愛いですね。
読了日:08月26日 著者:賀東 招二
偽物語(上) (講談社BOX)偽物語(上) (講談社BOX)
こ れまでの巻でチラチラ出ていたファイヤーシスターズはどんなキャラなのか気になっていたところで火燐の登場ですね。ストーリーは後味の悪い終わり方でした が、暦とヒロインたちの会話は面白さはますます磨きがかかっていますね。特に撫子の◯◯以外はだめですは可愛いですね。“いめちぇん”をした翼がどんなビ ジュアルなのか気になるところです。暦と翼の会話はどうしてパンツやおっぱいの話になるのか、翼の真面目な性格とのギャップに笑えますね。さんざん暦を 罵った後にデレの一言をぶちかますガハラさんも可愛いですよ。下巻の月火も楽しみで
読了日:08月31日 著者:西尾 維新
“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2) (ファミ通文庫)“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2) (ファミ通文庫)
ヒ カルとの約束をなりふりかまわず果たそうとしたり、女の子のことがわからないからと帆夏に頭を下げたりしていく是光が青春って感じでいい。夕雨のはかない 感じや是光にひかれて行くところもいいですね。二人の恋は短かったけど、本物なんだなって感じました。自分の気持を抑えて夕雨を見守ってきた頭条の禁欲的 な恋心も是光の情熱的な恋と対極的ですごいですね。 腹黒さを見せたひいなや秘密を知っていそうな朝衣の様子、エピローグの最後の独白にはドキっとしますね。今回は帆夏の是光への気持ちが少しずつ強くなって いく様子に萌えました。
読了日:09月03日 著者:野村 美月
夢の宮 〜始まりの巫女〜 (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)夢の宮 〜始まりの巫女〜 (夢の宮シリーズ) (コバルト文庫)
マ リみて以外の今野先生の作品を初めて読みました。またこういう舞台設定の物語を読むのも初めてです。シリーズ既刊は読んだことないのですがそれでもかなり 楽しめました。理圓と鈴琳の恋物語はラブコメとは違った趣があって良いですね。鈴琳の思いつきに理圓も付き合ったり、世俗に慣れていない彼女をいたわる理 圓との夫婦の関係は相思相愛でうらやましいです。後半はたたみかけるように盛り上がって、ラストの締め方がドラマチックでした。 今野先生の凛とした感じの文章はやはりさすがですね。
読了日:09月06日 著者:今野 緒雪
偽物語(下) (講談社BOX)偽物語(下) (講談社BOX)
暦 が翼に電話したときの翼のツッコミや、八九寺が登場するタイミングの都合のよさなどの展開や、ますます磨きのかかる暦の変態っぷりなど、西尾先生のフリー ダムっぷりが全開のように思いました。それでも前半の暦とヒロインたちの会話や、貝木との再会が伏線になっていたり、熱い展開なのに決着しない戦いなどス トーリーもなかなか良かったと思います。上下巻読んでやっと“偽”という意味がわかってきました。感想というと難しいけど、とにかく“読んでいて楽しい” これにつきますね。
読了日:09月10日 著者:西尾 維新
はじめてのクソゲー (電撃文庫 あ 25-6)はじめてのクソゲー (電撃文庫 あ 25-6)
表 紙のイラストが可愛いのと“クソゲー”という言葉で買ってしまいました。ラブコメ分はまあ順当という感じがしますけど会話で読ませるというほどでもなかっ たです。さらにクソゲー感の描写が地味なのが残念でした。ゲームの内容とリアルな世界が関連するようなちょっとファンタジックな設定でも良かったと思いま す。サクっと読み終わってしまいましたが、あまり面白くなかったです。
読了日:09月11日 著者:麻宮 楓
猫物語 (黒) (講談社BOX)猫物語 (黒) (講談社BOX)
前 巻の偽物語は夏休みで、この巻ではGWに遡るのに暦と月火の会話の変態度がパワーアップしているのは気のせい?翼の名台詞「何でもは知らないよ。知ってい ることだけ」のには、誰もが何かしら知ってはいけないことがあることを暗示しているように感じました。暦が翼の家に入ったときのショックはその禁忌に触れ てしまったからなんでしょうね。あとキスショットさん、「ぱねぇのう」とかの口調と外見とのギャップが激しいです。なんでヘルメットが欲しかったのかも気 になりますね。「おっぱいが手を揉む」その発想はなかったわ。
読了日:09月15日 著者:西尾 維新
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)
こ こにきて短編集ですか。日向、赤城兄、瀬菜と普段出番の少ないキャラがメインだったり、沙織の姉の話などはなかなか新鮮な感じで面白かった。京介のシスコ ンぶりだけではそろそろ苦しくなってきた感じもあるので、ラストに向けてたたみかけるような展開をこれから期待です。@ω@に噴きました。
読了日:09月17日 著者:伏見 つかさ
猫物語 (白) (講談社BOX)猫物語 (白) (講談社BOX)
ひ たぎやファイヤーシスターズとの会話は和みました。翼が彼女たちや出会った人の会話から、今まで目を逸らしてきた自分の気持ちに気づき、ブラック羽川に助 けを求めるまでの過程は、誰にでも持っている心の闇の部分を投射しているようで苦々しい気分になった。ブラック羽川へあてた手紙は本当に読み応えがありま した。その後のブラック羽川の自分がどうなっても翼を救おうという意気込みは熱くなった。今回何をしていたのかが気になる暦の最後の登場はかっこよかった です。ようやく翼も人間らしくなれてよかったと思う。
読了日:09月18日 著者:西尾 維新
とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)
一 文一文が濃密で読むのに時間がかかってしまいました。迫力ある戦闘もさることながら、どんどん悪くなる戦況と空に散華していく飛空士達を見てより生きるこ とと戦うことにこだわりを強くする千々石の内面がよく伝わってきます。千々石が待ち焦がれた海猫との戦いは凄かったですが、その後の千々石が命を燃やし尽 くす様子はそれ以上に強烈でした。上巻の冒頭での歌詞が最後に登場しますが上巻での印象とは違って、好きな人を失った悲しみや鎮魂だけでなく慈愛や生きて いこうという決意が込められているように聴こえてきます。
読了日:09月24日 著者:犬村 小六
僕は友達が少ない7 DVD付き特装版 (MF文庫J)僕は友達が少ない7 DVD付き特装版 (MF文庫J)
今 回は残念な展開と言うよりラブコメ展開でしたね。幼なじみを武器にする夜空、許嫁を武器にする星奈が映画の脚本やキャストをめぐって争いつつも、どちらも 小鷹に気持ちを伝えられないのはもどかしいですね。そこから抜け駆けして告白しようとしても、告白できず(聞いてもらえなかった?)失恋する理科はせつな いですね。映画の仕上がりとラブコメがどうなるのか次に期待。アニメのDVDは尺が短いのが物足りないですが、かなり面白くTV放映が楽しみですね。
読了日:09月26日 著者:平坂 読
聖戦のレギオス1  眠りなき墓標群(グレイブ) (富士見ファンタジア文庫)聖戦のレギオス1 眠りなき墓標群(グレイブ) (富士見ファンタジア文庫)
値 段が高くて買おうか迷っていた本が文庫化されるのは嬉しいです。鋼殻のレギオスのクライマックスへ向けた世界観を理解するには必読なことは確かですね。で もディクセリオの存在する経緯がよくわからないので、もう一度レジェンドを読まなければダメなのかな。全体的には説明的な文章が多く読みにくかったように 感じます。個人的にはデルボネやリンテンス、アルシェイラの過去が親しみやすかったです。ディクセリオとニルフィリアの先のこと、メイリンやジャニスの正 体などは次巻以降を読まないとわからないのでしょうか。
読了日:10月01日 著者:雨木 シュウスケ
灼熱の小早川さん (ガガガ文庫)灼熱の小早川さん (ガガガ文庫)
ク ラスの空気を読もうともしない千尋への反発、個人ではごく普通でも集団になると常軌を逸したり、良くないことだと思っていてもそれになじまなければ仲間は ずれにされる後ろめたさなど、読んでてイラっとくるほど陰湿で本当にありそうな感じがしました。直幸の黒いところや千尋のネット裁判などもっと盛大に書い てあっても良かったと思うし、ラストはハッピーエンドだけどすごく端折ってある感じがしてちょっと残念でした。一度壊れた直幸と千尋の関係修復やクラスが うまくいくようになった経緯とかもっとじっくり読みたかったです。
読了日:10月04日 著者:田中 ロミオ
お嬢様が、いけないことをたくらんでいます! (ファミ通文庫)お嬢様が、いけないことをたくらんでいます! (ファミ通文庫)
な かなかテンポよくキャラも面白いくて楽しめました。星良は世間知らずだったり、ぽわぽわしてたり、高飛車ではなくてごく普通の女の子だけども、周りの連中 の個性が強すぎるので、それがうまくキャラ立ちさせていると思います。また、しなののツッコミはスターウォーズのC-3POのとぼけた感じを連想させます ね。あれだけ苦労したのに星良の陰謀とは全く逆の結果になってしまうオチもコミカルでルパン三世みたいで好きです。続編があるなら星良の野望だけではな く、塁人の思惑と砂の王の指輪探しがどう関係してくるのかも楽しみです。
読了日:10月08日 著者:黒川実,(原作)高崎とおる
灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫)灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫)
こ れまではスケール感が大きくてどうなるか心配でしたが、この巻では人物をある程度絞り込んだ物語の展開で分かりやすかったです。戦いでどちらかが滅びると いうよりもそれぞれが別の世界で生きていくという結末は良かったと思います。あれだけ騒ぎの核となっていた零時迷子をめぐる事の顛末は意外でした。でもそ れはフィレスとヨーハンの願いがかなったからなのですね。自分としてはシャナと悠二の結末よりも、永遠の恋人や一美の物語の方に魅力を感じました。ゆかり を甦らせたのはきっと悠二がかつていた世界への贖罪のつもりだったのでしょうね。
読了日:10月15日 著者:高橋 弥七郎
東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)
曖 昧な関係や不器用さ、もどかしさがかえって甘酸っぱい恋物語にしていると思います。ドタバタしたり直球のラブコメもよいですが、こういうのも自分は結構好 きです。英太の気持ちは地の文などにも出ていますが、侑子の気持ちは直接書き表さずに状況や思わせぶりなところがない彼女の言葉でうまく表しているところ なんか上手いですね。読み終わってから各章の冒頭にある西園幽子の小説を読んで、侑子の気持ちが分かる仕掛けもにくいですね。侑子のイラストは正直好みで す。英太もあのままつきあい続けるのは生殺しになりそうですね。
読了日:10月19日 著者:森橋ビンゴ
2011年版 出る順行政書士 初歩の初歩 (出る順行政書士シリーズ)2011年版 出る順行政書士 初歩の初歩 (出る順行政書士シリーズ)
民法の基本的な考えがわかりやすく書いてあります。以前に宅建の試験を受けましたが、宅建の試験も民法のウエイトが大きいので、勉強を始める前にこれを読んでおけばよかったなと思いました。
読了日:10月19日 著者:東京リーガルマインド LEC総合研究所 行政書士試験部
傾物語 (講談社BOX)傾物語 (講談社BOX)
真 宵がメインだと思ったけどまんまと裏切られました。忍の全てを達観したかのような発言と、テキトーな受け答えのギャップが面白いですね。600歳の幼女お そるべし(笑)。タイムスリップで変わってしまった世界はSF的な話ではなく、暦や忍の怪異や彼らの深層心理の影響で変わってしまったかのようなところは この物語らしいですね。でも最後は真宵が幸せそうでなによりです。結局暦の部屋になんでリュックサックを忘れたかの謎は謎のままでしたね。
読了日:10月23日 著者:西尾 維新
C3‐シーキューブ〈12〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈12〉 (電撃文庫)
拍 明にはイラっと来ましたが、フィアやこのは達が彼のゲームに乗ったことで、自分の感情に気づきそれを積極的に表してくるところは読み応えがありました。風 呂場で妄想に浸る錐霞はおもしろかったですね。詳しくはネタバレになるので書きませんが最後の2つのシーンが今後どんな波乱になるのか楽しみです。しか し、次は短編集とはある意味生殺しですね。
読了日:10月26日 著者:水瀬 葉月
花物語 (講談社BOX)花物語 (講談社BOX)
さ すが悪マーセント趣味で描かれた小説。これは本当に一連のシリーズなの?って疑ってしまいました。暦と駿河の変態度に磨きのかかった会話とおもいきや、駿 河の独白が続くとは意外でした。自分は面白くないとか器用ではないとか思っていたり、あの人のイメージなど内生的な独白は生真面目な駿河らしいといえば駿 河らしいですね。中盤の沼地の“」”のないセリフが延々と続くところは暗く重い感じがしました。でも終盤に駿河が自分の気持ちにけじめを付け怪異と離れる めに沼地に勝負を挑むところは清々しいです。
読了日:10月29日 著者:西尾 維新
生徒会の金蘭  碧陽学園生徒会黙示録6 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録6 (富士見ファンタジア文庫)
生 徒会の会議はキャラ濃度を上げるのが面白かったですね。合コンセッティングの話は巡の後輩アイドルが杉崎達のよさを知らないことに巡がブチ切れるところが 気持ちいい。巡の恋心はようやく報われてよかったけど、守が答えは分かっていながらも思いをぶつけて、傷つくところは青春ですね。そして、中目黒くん、い や善樹、強いしかっこよすぎますよ。善樹の復帰でつばきさんも今まで苦しかった分、自由な青春を送ってほしいですね。それはさておき、内容とは無縁のカ ラー口絵の破壊力は強烈ですね(笑)
読了日:10月31日 著者:葵 せきな
囮物語 (講談社BOX)囮物語 (講談社BOX)
展 開とオチが衝撃的でどう言葉にしていいのか悩みます。映画で言えばちょっと古いけどエンゼル・ハートや最近のものではブラック・スワンを観た時のような感 覚です。 “撫子”の意思と離れたところで“私”がどんどん怪異になっていくことに、理由を作って自分自身を納得させようとする撫子が痛々しいです。 月火が撫子に可愛いことについて問い詰め追い込んでいくところは圧巻でした。この物語のオチは最終巻の恋物語りに繋がりそうですね。
読了日:11月07日 著者:西尾 維新
鬼物語 (講談社BOX)鬼物語 (講談社BOX)
怪 異にも理があったとは意外でした。言われてみれば怪異については人づてで聞いた話だったのが、今回は忍自身が体験を語るというちょっと変わった視点でした ね。現実味あふれるとありますが、これは忍の体験?それとも映画の告知を盛り込んだ強引なボケ?でも八九寺と暦のあいかわらずな変態チックなやり取りは笑 えましたが、ここでお別れとは寂しいです。でも笑顔で別れようとする八九寺はいい子すぎます。深読みし過ぎかも知れないけど扇のセリフから復活の予感がし なくも無いので、もう一度会いたいですね。僕も戦場ヶ原と羽川のラブシーンを見せ
読了日:11月10日 著者:西尾 維新
命じて!服従フロイライン (ファミ通文庫)命じて!服従フロイライン (ファミ通文庫)
ツ ンデレ美少女と幼馴染の話って王道的な感じはありますけど、自分は好きですよ。梅花や健児たちの日常的な会話が面白いですね。四方家と教団の単なる敵味方 ではない関係や蘇芳姉妹も話に絡んできそうで楽しみですね。陰の力との戦いもいいのですが、日常ベースでもっと梅花のツンデレっぷりを堪能したいです。健 児の曾祖父の研究の様子なんかも解き明かされていくといいですね。それに超科学的先輩って語感がかっこいいです。難を言えば登場人物の読みが難しいので未 だに登場人物の読み方が覚えられません。
読了日:11月14日 著者:庄司卓
二人で始める世界征服 (MF文庫J)二人で始める世界征服 (MF文庫J)
世界征服のための悪事がなぜか世間(特に主婦層)に受け入れられ、逆に世界征服しちゃってよと言われるくらいぽわぽわした感じがいいですね。あとありすの手下達はツルペタを崇拝するなどいい味出していますね。テンポもいいし面白いです。
読了日:11月15日 著者:おかざき 登
煉獄姫 (電撃文庫)煉獄姫 (電撃文庫)
産 業革命のヨーロッパの頃を感じさせる舞台で現実味を持たせているせいか、世界観がわかりやすかったです。へんに地の文を増やして説明臭くするより、細かく 分かれたエピソードで少しずつ物語の世界観を解らせていくところに作者のうまさを感じました。冷徹さと幼さを併せ持つアルトもかわいらしいが、誠実なナイ トであろうとするフォグも好感が持てます。冒頭のエピソードが最後あんなところにつながったり、秘密が明かされるところはビックリでした。これからの物語 にどう絡んでくるかが楽しみです。★★★★★
読了日:11月17日 著者:藤原 祐
ラッキーチャンス! (電撃文庫)ラッキーチャンス! (電撃文庫)
前向きで他人に寛容な雅人や一生懸命なキチに好感が持てます。校長先生が変化球になっていてドタバタな部分が面白くなっています。おとなしめな二宮さんと雅人の距離が縮まっていい感じになってきましたが、この先キチとの三角関係に発展しそうな予感です。
読了日:11月21日 著者:有沢 まみず
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
変 わってしまったじんたん達と死んだときと変わらないめんまとのギャップが良く描かれていると思います。それぞれのメンバーがめんまの死をどう受け止めてい るのかというのもよく伝わってきます。鶴子がユキアツにめんまの格好をしてみせるところは、嫉妬や失恋、慈しみなどが混ざり合って痛々しいです。“ネバつ く暑さ”という言葉が仁太のやり場のないいらだちや自己嫌悪などをうまく表現していると思いました。“いやべつに星人”にめんまの無邪気さな可愛さを感じ ますね。めんまのお願いがなんなのか、その願いは叶うのか次巻が待ち遠しい。
読了日:11月23日 著者:岡田麿里
聖戦のレギオス2  限りなき幻像群 (富士見ファンタジア文庫)聖戦のレギオス2 限りなき幻像群 (富士見ファンタジア文庫)
本 編で馴染みのある学園都市が舞台なので、前作よりイメージしやすかったです。あいかわらずディックは復讐の場を求めて悶々としてますが、レアンや廃貴族 ヴェルゼンハイムを失って少し心変わりをしたのかなと思います。巻末に本編の時間軸と重なるシャンテの話が出てきたのは意外でした。シャンテに宿る火神の 正体が気になります。次巻では電子精霊ツェルニがディックに与えたものは何か、ディックが隊長となる小隊はどんな道をたどるのか、ニルフィリアとディック の関係はどうなるのか、楽しみですね。
読了日:11月30日 著者:雨木 シュウスケ
神さまのいない日曜日VI (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日VI (富士見ファンタジア文庫)
夢 を見失ってしまったアイが落ち込んでしまい、人の優しさですら心に痛く突き刺さるという様子が悩んで成長する過程にあるという感じがして鬱々とはしていま すがとてもいいと思いました。新たな夢は今までより現実味を帯びているような感じがします。この先はアイとディーのラブバトルも見られるんでしょうか。
読了日:12月05日 著者:入江 君人
お釈迦様もみてる 超難解問題集 (お釈迦様もみてるシリーズ) (コバルト文庫)お釈迦様もみてる 超難解問題集 (お釈迦様もみてるシリーズ) (コバルト文庫)
ユ キチに向かって勉強しろと言ったアンドレ先輩の気持ちは、お正月の夜の柏木先輩とユキチの会話の中にヒントがあるのかなと思います。アンドレ先輩もツンツ ンしているけど、ユキチ達に一目置いているのだと思います。今回はリリアン成分増量、しかも自分が好きなエピソードがからんで嬉しいです。特に“長き夜 の”をユキチ視点から描いているのは美味しいですね。マリみてでは柏木先輩は謎めいて嫌味な印象でしたが、今回は周り思いやる良い感じの人に見えてきまし た。みんないろいろ悩みながらも青春しているなぁ~って思います。
読了日:12月06日 著者:今野 緒雪
聖剣の刀鍛冶  11 (MF文庫J)聖剣の刀鍛冶 11 (MF文庫J)
女性たちを主人公にした短編はどの話もそれぞれらしさが出ていて楽しめました。セシリー男前すぎるだろ(笑)でも、それに負けず主導権を握ろうとするルークもなかなかやりますね。
読了日:12月11日 著者:三浦勇雄
魔法の材料ございます8 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます8 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
自 らをフィンギルトと名乗った三代目とヴァルヘルトとの決闘はなかなか読み応えがあるバトルでしたね。決闘が終わって魔神退治に近づくのかと思いきや、祖父 のドークがヴァルヘルト以外の弟子の存在を明かしたことで三代目とリリアーナが彼らの陰謀をどう乗り越えていくのか一波乱もニ波乱もありそうで今後が楽し みです。三代目の負担になってはいけないと懸命にアーテの看病をするサシャのけなげさはまっすぐですね。最後に三代目が薬湯をサシャに入れてあげるところ はほっこりします。また、アーテにも隠れた秘密がありそうですね。
読了日:12月15日 著者:葵 東
僕は友達が少ない ゆにばーす (MF文庫J)僕は友達が少ない ゆにばーす (MF文庫J)
こ れは久しぶりの電車の中で読んではいけない本ですね!本編よりも心なしかキャラが濃くなっているように思います。特にウンコ成分とペロペロ成分増し増しで す。平坂先生以外の話は本編のキャラクターの性格など忠実に表現していて本編かと思えるほどですね。そこをあえて平坂先生がぶっ飛んだ設定の話を入れてい て一番アンソロジーらしかった(笑)。イラストもどの絵師さんのも可愛くていいですね。星奈に友達が出来た話での夜空はなんか感動した。
読了日:12月17日 著者:平坂読,裕時悠示,渡航,志瑞祐,さがら総
命じて!服従フロイライン2 (ファミ通文庫)命じて!服従フロイライン2 (ファミ通文庫)
そ れなりに面白かったですが、梅花と健児が中心の話と言うより、これからのストーリーを盛り上げるための種まきという感じでした。健児は幼なじみだけに鈍い ですね。梅花の想いはいつ届くのかな。新たな恋敵の絲織の登場と糸寄神に追いかけられた冴ぽも恋愛バトルどう絡んでくるかも楽しみな感じがあります。実山 への嫁入りとキ術がどう関係してくるのか、白弓の運命はどうなるのか楽しみです。それと超科学的先輩も何か秘密がありそうですね。
読了日:12月19日 著者:庄司 卓
二人で始める世界征服 2 (MF文庫 J お 8-2)二人で始める世界征服 2 (MF文庫 J お 8-2)
竜 太の目の前で千紗とありすが恋の火花を散らしているところに、高飛車お嬢様の登場は学園ものラブコメの定番な感じがしますね。今回は千紗よりもありすの方 が内容的にもイラスト的にも頑張ったように思います。1巻の世界征服のための悪巧みが偶然世の役にたってしまったという、ほのぼのとしたシュールな面白み がなかったのがちょっと残念。
読了日:12月21日 著者:おかざき 登
恋物語 (講談社BOX)恋物語 (講談社BOX)
ま さかここで貝木視点の物語になるとはビックリでした。自分を次々と否定していく貝木の独白はなかなか引き込まれるものがありました。ひたぎと貝木が腹の探 り合いをするかのような会話はなかなかスリリングでした。嘘にまみれた貝木と撫子のやりとりの最後は意外と真っ当なことを言いますが、これも嘘だったのか それとも本音なのかは謎ですね。後味の悪いラストは貝木が最後まで詐欺師でいられなかったことが招いたのかもしれません。臥煙先輩が手を引けと言ったのは 詐欺の失敗ではなく貝木自身の崩壊を案じていたのかなと思います。
読了日:12月25日 著者:西尾 維新
C3‐シーキューブ〈13〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈13〉 (電撃文庫)
ハ、 ハレンチ度増し増しでしたね(´∀`*)。雪遊びの話はフィアらしさが出ていてほのぼのしました。酔ったこのははカラーイラスト含めていろいろヤバイ。肉 の請求額が気になります。白穂も出番が多く春亮がドMに目覚めるのか楽しみです。雪ブラ(後に雪乳に進化?)・・・雪国で生まれ育ったオイラですらその発 想はなかったわ。
読了日:12月30日 著者:水瀬 葉月
鋼殻のレギオス19  イニシエーション・ログ (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス19 イニシエーション・ログ (富士見ファンタジア文庫)
デ ルボネがフェリの記憶(黒歴史?)をたどる話ということでフェリ中心の短編が多いです。このごろは戦いが苛烈になっているのでツェルニでの学生らしいエピ ソードは楽しめますね。ブラが盗まれなかったことに起こったり、レイフォンに朝チュンされそうになったりフェリ好きにはたまりません。念威少女魔磁狩フェ リはセリフが素のままなのが余計に笑えますね。衣装も可愛くてほんとペロペロしたいですね(←いやです。今すぐ死んでくださいとフェリに蔑まれますね←そ れはそれでいいかも)。でもアーチングの念威の追求の過酷さには驚きましたね。
読了日:12月30日 著者:雨木 シュウスケ
フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)
AS 戦ありの、日常のドタバタありでなかなかフルメタらしく楽しめました。リーナと達哉がお互いに育ってきた環境の違いを知って、どちらもショックを受けます が、一体リーナの過去に何があって達哉との距離をとってしまったのか心配ですね。メリッサがクララをときどき旧い友達に預かってもらうって、テッサのこと だと思うんですけど、その時のテッサとクララはどんな様子なのか気になりますね(機会があれば描いて欲しい)。テッサから借りたと思われる陣高の制服です が、リーナは胸がキツくないのか気になるところです。
読了日:12月30日 著者:大黒 尚人
ベン・トー 8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円 (ベン・トーシリーズ)ベン・トー 8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円 (ベン・トーシリーズ)
セ ガネタも高段位桜桃少年団、白梅様や沢桔姉妹の著莪、鳥頭などとのエピソードなんかは面白いし、スーパーでのバトルもコンパクトにまとまっていいと思うん だけれど、もりだくさんすぎるせいか読みにくいです。槍水先輩は後輩として好意を持っているのか、恋心を抱いているのかはっきりしてこないのはもやもやし ますね。あれだけの騒ぎの元になった白粉先生の本の内容も気になります。槍水先輩、著莪、沢桔姉で恋の争奪戦にでも突入しないともう飽きちゃいそうです。 でもラストはクリスマスらしい終わり方でした。
読了日:12月31日 著者:アサウラ

2011年に読んだ本まとめ
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