ゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会

ゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会

竹宮 ゆゆこ (著), 駒都 えーじ (イラスト) 

電撃文庫

2011年8月10日発売

 

 

高校生の時に事故で記憶喪失になった主人公・多田万里と、事象完璧なお嬢さま加賀香子が入学したばかりの大学で出会い、サークルや飲み会なんかを体験しつつも、二人は付き合いだしちゃうというラブコメです。しかし、2人で入ったサークルにはリンダ先輩という万里が記憶喪失になる前に付き合っていた女の子がいたのでした。

この巻は前巻の自転車泥棒事件を結末から始まって、万里と香子のイチャラブ全開、かつ万里の友達で香子の元カレの柳澤(やなっさん)が好意を寄せる同学年の岡ちゃん(女の子)にふられて傷心し、それを元気づけようと万里の家で飲み会兼お泊り会が催されるというお話。

テンポもよくて面白いんだけど、読んでると(>’A`)>ウワァァ!!、リ、リア充どもめ。。。。って思っちゃうくらい垢抜けた学生生活ですね。

それにしても6月だというのにすぐ授業サボったりして単位は大丈夫なのかな?

前の巻で万里はリンダとの過去のことを知ってしまい、イチャラブ全開の香子との恋愛には今ひとつのめり込めない感じもしなくもないですね。

万里とリンダの過去が明らかになるまで、リンダは万里のことを思いながらも、昔付き合っていたという素振りを少しも見せませんでしたが、この巻で彼女の大きく膨らんで抑えきれなくなった思いは一途ですね。いつもサークルとかでサバサバと万里と接していたリンダとは想像もつかない感じでした。

ラストの万里の様子は記憶喪失の万里なのか、記憶を失う前の幽霊の万里なのか、それとも記憶を取り戻しつつある万里なのか気になりますね。万里の気持ちはどこに向かうのか、万里・香子・リンダの関係はどうなるのか、続きが気になりすぎます。(ゆゆこ先生は次への引っ張り方がうまいですね)

結局今回の飲み会にはちなみも呼んじゃったわけなんだけど、結局やなっさんと岡ちゃんってどうなったのかな?

でも、岡ちゃんにしてみれば酔った勢いじゃなくてシラフで告白してくれればおkってことなのかな?

香子の「パリで・・・・」っていうスイーツ(笑)な発想には笑えます。

やっぱり、このシリーズ読むと自分の大学時代を思い出しちゃいますね。

早く次読みたいですよ。

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