映画“トランスフォーマー ダークサイド・ムーン”

まずは、先週末に新潟県福島県の豪雨災害で被災された皆様へお見舞い申し上げます。

また、ご心配のメッセージ等いただきありがとうございました。幸いにして自分の家や仕事場などの行動範囲では特に被害はありませんでした。

土曜日は天気はいいものの、まったく列車が終日運転見合わせとなったため、家の周りをぶらぶらしたり、家でネットしたりアニメを見たりしてました。

日曜日は間引き運転でしたが電車が動いたので、映画に行ってきました。

放送大学の単位認定試験や週末に仕事で大きな講習会の運営があったりして結構忙しかったので、いい気晴らしになりました。

 

観てきたのは“トランスフォーマー ダークサイド・ムーン”です。

トランスフォーマーシリーズの3作目ということですが、実は1作目2作目は観たことがないのに、いきなり3作目を観に行ってしまうという勇者っぷりを発揮してきました(笑)

僕の中でトランスフォーマーといえば、子どもが小さい頃に映画を見につれていった“トランスフォーマー ビースト・ウォーズ”という、コンボイたちのサイバトロンがライオンとかの動物に姿を変えて、メガトロンと戦うというアニメしか知りませんでした。あれはあれで結構面白かったですけどね。

 

プロデューサーのスイティーブン・スピルバーグは孫がトランスフォーマーが大好きだからとトランスフォーマーを映画を作ったと言っていたような記憶があります。

孫へのサービスにしてはとんでもなくスケールのでかい話ですね。

 

さて、この映画のストーリーを少しだけ紹介しますね。

1969年7月20日にアポロ11号が人類初の月面有人着陸を行いました。

実はこのミッションは宇宙開発ではなく、月に不時着したエイリアンの宇宙船を調査するという裏の目的があったのです。

その宇宙船には、ディセプティコンが地球を侵略する大きな決め手となる秘密が隠されていました。

月面への飛行は1972年で打ち切られますが、その間に人類はその秘密を回収していたのです。

それから40年が経ち、その秘密が動きだそうとします。

月面で人類が秘密に遭遇したことをオートボットに隠していたことで、再び地球は侵略の危機にさらされるというものです。(ちなみにオートボットは地球で人類と共存しようという思想、ディセプティコンは地球侵略をしようという思想です)

 

トランスフォーマーって大きさが3~5mくらい(もっと小さいものもありますが)だと思うんですけど、そのくらいの人間がそこそこ実感できる大きさのものが街を駆けまわり、変形して戦うというシーンは、スピード感や人の目線からのリアルな感じに惹きつけられますね。

高速道路を走行しながら、車形態からロボット形態(厳密に言うと金属生命体なのでロボットではない)に変形しながらの戦闘のスピード感はすごいです。

カーチェイスをしながらの銃撃戦とかロボット同士の戦闘ではなく、変形しながら戦うっていうところがよりスピード感や迫力を感じさせる映像になっています。

車形態の時は人間が乗っていられるのですが、ロボット形態のときは人間は乗れないので車外に放り出され、車形態に戻るときは人間をキャッチしてシートに戻すとかすごいですね。

トランスフォーマーはCGですが、戦闘中に人間と違和感なく絡むという、リアルさはすごい映像技術だと思います。

臨場感ある映像と、次から次へとやってくる見せ場であっというまの2時間半でした。

主人公のサムは一流大学を卒業したのに就活中というどこかイケてない青年なのですが、今まで2度(映画で言う1作目、2作目)もオートボット達と世界を救ったのに仕事にすらありつけないってどういうことなんだ?と悩むところなんかは人間味があっていいと思います。

また国家機密を操作してきた連中や、地球征服を企むディセプティコンに協力する人間が出てきたりするところはストーリーを面白くしていますね。

この映画のいいところは、人間たちに協力してきたオートボットが、ディセプティコンの陰謀でアメリカから追放され宇宙に帰るときに、「あとは人間たちだけで戦うんだ」 と告げるところだと思います。

トランスフォーマー達のテクノロジーは人間を遙かに超えているので、まともに人間が戦っても歯がたたないのですが、このセリフは単にディセプティコンとの戦いはオートボットにお任せなのではなく、人間なりにメガトロンに挑まなければ戦いに勝利はないと言っているように思います。

コメディーやドラマなどと異なり、ストーリー自体は薄い感じがしますけど、とにかくスピード感や臨場感のある映像と見せ場の連続は楽しめました。

しかし、これだけメカニカルな映像やスペクタクルな映像が多い中で、俳優も役の個性や存在感を発揮する演技をしなければいけないので大変だなと思います。

どうしてサムがトランスフォーマーと友達なのか、なんであんなに美人な彼女がいるのかなど、1作目2作目を観ないとわからないといころもあるようなので、今度機会があったらレンタルなんかで観てみようと思います。

 

コメントを残す