魔法の材料ございます7 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚(ライトノベル)

魔法の材料ございます7 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚

 葵 東 (著), 蔓木 鋼音 (イラスト)

GA文庫

2011年07月16日発売

 

 

かつてマルブドークという街を救った魔道士のドークはこの街の英雄となりました。

彼は魔法材店を創業し、この物語の主人公のシャルトはドークの孫で、この店の三代目主人です。

シャルトは店の管理を店員のサーシャに任せて、怠けてばかりなのです。

しかし、ドークは魔法使いであり、魔法を操りいろいろな事件や災厄を解決していくというのがこのシリーズのお話です。

この巻はドラゴンが人間への復讐のためにマルブドークの街を襲おうとするなか、魔法使い連盟の代表であるシャルトが王宮と駆け引きをしながら、ドラゴンと人間の共存について対話をするというお話です。

ドラゴンの襲来、連盟や王家をめぐる策略など物語の部隊が大きく変わろうとしているところは面白かったです。

今回は物語の状況描写が多かったせいか、サシャやリリアーナ、ニンスたちの恋の争いや、お店に集まる人々のコメディなどが薄かったのは魔材らしくなかったように思います。

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