2010年10月に読んだ本(読書メーターのまとめ)

10月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4696ページ

狂乱家族日記 番外そのに (ファミ通文庫)狂乱家族日記 番外そのに (ファミ通文庫)
千花さんのかなりエキセントリックな日常や姫宮の家にいたころのことなど本編ではあまり触れられないストーリーで面白いです。学校の友達に慕われる優しいところ、銀夏へ思いをつのらせたりできるのは姫宮での自分を乗り越えた強さからだと思う。千花がメインの巻だったけどもふもふを求める優歌ちゃんもかわいいですね。
読了日:10月03日 著者:日日日

お釈迦様もみてる S-キンシップ (コバルト文庫)お釈迦様もみてる S-キンシップ (コバルト文庫)
双子の日光と月光が同じでいたいと思っていてもちょっと違うところ、だれか一人かけると生徒会のみんなが調子が来るってしまうところなんかその年頃のセンシティブな感性がよく現れていると思います。思うように振る舞えないもどかしさを感じる礼一を優を喜んで受け入れているところもよかった。今回はそれぞれの家庭の描写も多くてメンバーそれぞれの環境が垣間見れたのも面白かった。由乃が祐巳に電話をかけてきたり、優が祥子や瞳子の相手をしなければいけなかったりでマリみてファンへのサービスもいつもより多くて嬉しかったですね。
読了日:10月04日 著者:今野 緒雪

狂乱家族日記 九さつめ (ファミ通文庫)狂乱家族日記 九さつめ (ファミ通文庫)
過去に登場した朝夜と泪雨夜の閻禍と月下の昔の話はこの物語の根っこになる部分のお話でした。赤ん坊に戻ってしまった月下と喧嘩をしながらも仲直りしようとする優歌はけなげでやっぱりかわいいな。地下帝国のバルトロってまさかね。
読了日:10月07日 著者:日日日
神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)
死んだ人は動き続け、誰も生まれてこないという世界、死者たちに安息を与える墓守という存在。なかなか面白い世界観です。無垢で自由奔放でありながらも墓守の役目をしっかりやろうというアイは可愛らしいです。死者であることをアイに隠し続けた村人たち、死者ですら自分たちが永遠の眠りにつくことを恐れているのかもしれないです。父親のハンバードと出会ったのもつかの間、彼が永遠の眠りにつき、アイは父親の友人ユリーと救うたびに出る。というプロロローグ的なお話ですが、これからのアイの成長や旅の行方が楽しみです。
読了日:10月08日 著者:入江 君人

狂乱家族日記 番外そのさん (ファミ通文庫)狂乱家族日記 番外そのさん (ファミ通文庫)
脳がおかしくなってしまうほど美味しい料理を出す竜骨寺兄妹が営む中華料理屋を舞台にしたお話と、旅行会社社長令嬢の桜井ちえりと渡陰木さんのお話。デカメロンとツンデレの証歩のおはなしもなかなかよかった。優歌ちゃんのおっぱいに嫉妬して黒くなるところは笑えます。桜井さんはこれからもときどき登場してほしいな。最近は本編より番外編が好きです。
読了日:10月11日 著者:日日日

神さまのいない日曜日II (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日II (富士見ファンタジア文庫)
アイとユリーとスカーの三人が旅に出て死者の街を訪ねるお話でした。アイはウッラと出会って自分の願いである世界を救うということはどういうことなのかを少しだけ見いだせたように思います。スカーは想像妊娠してしまいますがその結末にはびっくりです。生と死が相容れない世界観もぶれることがなく、人物や状況が分かりやすくテンポよく書かれていて文章の感じが自分の好みです。ラストの真実はこの先明らかになるのか気になります。
読了日:10月13日 著者:入江 君人

狂乱家族日記 拾さつめ (ファミ通文庫)狂乱家族日記 拾さつめ (ファミ通文庫)
過去の話ではSYGNUSSの生い立ち、今の話では不解宮ミリオンや平塚雷蝶の生い立ちが明かさあれびっくりしたのもつかの間、ミリオンや雷蝶がそんな結末を迎えるとは意外な急展開です。紅茶は何を企んでいて乱崎の家族はどう翻弄されていくのか楽しみです。面白いことは面白いのですが、ちょっと話を引っ張り過ぎで間延びしちゃってるような感じがするのはちょっと残念です。
読了日:10月15日 著者:日日日

[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)
最後の1ページを読み終ってどう表現していいのかわからないドキドキがしばらく続き、しばらく何もできなかったほどこの物語に引き込まれてしまいました。途中前はサークル活動に勤しむ大学生らしい日常だなと思っていましたが、ラストの西原が二見のために作ったという映画には彼女のどんな願いが込められていたのかは謎のままです。その映画を二見に観せることでいままでとは別の人格の自分の理想の恋人をつくろうとしていたのかと自分は思います。でも最後の映画の秘密は読んだ人それぞれの中に答えがあることでいいと思います。
読了日:10月17日 著者:野崎 まど

狂乱家族日記 拾壱さつめ (ファミ通文庫)狂乱家族日記 拾壱さつめ (ファミ通文庫)
これまでの乱崎家と関わった人たち、千年前の閻禍たちの話がここで一気に収束した感じ。ミリオンの正体はこれまでの巻でなんとなく匂いがしていたけど、雷蝶や紅茶の正体にはびっくり。黄桜乱命が登場してこの先銀夏や千花とどう関わっていくのか楽しみ。この何冊かの本編は少し間延びした感じがあったのですが、ここで一気にたたみ込んだという感じでスッキリします。でも強欲王はなんでやってきたのか意味不明でしたね。
読了日:10月20日 著者:日日日

狂乱家族日記 番外そのよん (ファミ通文庫)狂乱家族日記 番外そのよん (ファミ通文庫)
表紙のとおりぱちんこ屋の娘さんこと鷹縁切子さんと雹霞がメインのサイドストーリー。熊殺し温泉ではドジでビルが笑えます。小公女は切子のお姉さんと黒の十三番の実験のことがありちょっとせつなかった。シンデレラのおはなしはプラトニックで純情でふたりともかわいいと思いました。自分的には本編より番外の方が日常的な設定で楽しめます。
読了日:10月21日 著者:日日日

狂乱家族日記 番外そのご (ファミ通文庫)狂乱家族日記 番外そのご (ファミ通文庫)
今回は優歌ちゃんがメインの短編集。マジカル優歌は可愛らしいこと言っているけど結構黒いよ。かごめかごめと花いちもんめは姫宮零子の悲しい影と姉の千花の優しさがあるお話。巫女巫女水族館は優歌ちゃんのデートを家族のみんなが妨・・見守るお話であいかわらずのドタバタです。椿姫ちゃんまで操って萌えを堪能する魔族おそるべし。俺も仲間に入りてー。
読了日:10月23日 著者:日日日

狂乱家族日記 拾弐さつめ (ファミ通文庫)狂乱家族日記 拾弐さつめ (ファミ通文庫)
裏社会編の始まりです。銀夏の苦しい子ども時代、乱命との関わりも明らかになった。千花と乱命が銀花への思いをぶつけ合うところは感動です。最後にまさかの人が蘇っちゃうとは今後ますますの狂乱になりそうです。冒頭の優歌ちゃんのマンガはほのぼのして笑えました。
読了日:10月26日 著者:日日日

狂乱家族日記 番外そのろく (ファミ通文庫)狂乱家族日記 番外そのろく (ファミ通文庫)
千花をお姉さまと慕う愛智、聖、静、麻衣子、万里たちの短編集。それぞれが生まれ育ってきた背景や性格がよく描かれていてキャラクターが身近に感じられた。中でも愛智が千花の幸せを願い自分を犠牲にしてしまうところは友情というか愛を感じますね。
読了日:10月29日 著者:日日日

狂乱家族日記 拾参さつめ (ファミ通文庫)狂乱家族日記 拾参さつめ (ファミ通文庫)
鬼ヶ島で黄桜と桃草の闘争が本格化する中で大混乱が起きる。不老の乱命の生い立ちが明かされ、雷蝶の復活、不知宮を傀儡にし暗躍するバルトロ(=閻禍)などこの先のストーリーがどうなるのか気になります。銀一をめぐっての千花と乱命の恋の争いも意外な展開となり決着が持ち越されこちらも楽しみです。小紅のもふもふに魅了され帝架はもういいよと言う優花ちゃんに爆笑。
読了日:10月29日 著者:日日日

狂乱家族日記 番外そのなな (ファミ通文庫)狂乱家族日記 番外そのなな (ファミ通文庫)
ドリンダちゃんや林道、ミルカトピなど正夢町で暮らす人達が主人公の短編集。優歌の担任の羊子先生が結婚していたのは意外でした。脇役的な人たちの話もこれはこれで楽しめます。新たに屍体処理屋のつぶらさんが登場し、この先どんな感じで本編に出てくるのか期待です。とりあえず林道とミルカトピはおめでとう。
読了日:10月31日 著者:日日日

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