輝く人になりたくて 目を閉じて想像してみる

アンジーと言うと世間一般ではアンジェリーナ・ジョリーですが、自分にとってはやっぱりAngela Akiです。(彼女のニックネームがアンジーなんです)

1年半ぶりに自分にとっての女神さまAngela Akiが新潟に来てくれました。

今回のライブは前半はピアノ弾き語り、後半はバンド編成という2部構成でした。

ステージの彼女は昨年春のライブのときよりも、とてもまぶしく輝いて、歌も音楽も強くしなやかになったように感じます。

ステージでトレードマークの黒髪が照明で輝き、自分の気持ちや経験を歌に込めて伝えようとする彼女からは本当に特別なオーラが出ているように見えました。

彼女のライブはトークの楽しさも見所なのですが、曲にこめた自分の思いや経験などをたくさんの苦しい場面や深く傷ついたりしてきたことを、常に原点に立ち返りながら乗り越えてきたと語ってくれるのがとても心に響きます。

自分が病気になってから苦しくなったり、辛い思いをしたり、いろんな人達に迷惑をかけてきて今に至るまで、彼女の歌はいつも自分のそばにいてくれ、支えになってくれていました。ライブで曲が演奏されるごとにこれを聴いていた頃の自分はこうだったなとか思い起こしながら彼女の音楽に浸っていました。

また、アルバム「LIFE」や今回のライブで2010年4月にNHKの「こころの遺伝子」という番組に彼女が出演し、徳島での子ども時代、アメリカでOLをしながらバーで弾き語りなどしていたエピソードや、アメリカでOLをしていた時の彼女の上司の話など思い出しました。

今回のアルバムLIFEは今までのアルバムと違って半分くらい英語の歌詞の歌が入っています。そのことやシングルの「輝く人」はまさにアメリカで苦労していたときの経験を原点にしているのかなと思わずにはいられません。

Angela Aki 「輝く人」

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ここしばらくは自分が仕事に行くことに重圧感を感じて心が折れそうになるときにこの曲が支えてくれています。この歌詞が落ち込みそうな自分の気持ととても重なりあうんです。

偶然会場で近所に住む知り合いにあって帰りは車に乗っけてもらいました。

僕と彼は今あるホームページの構築に関わっているのですが、ライブの話はほとんどせずにそのことを話しながら帰ってきました。

同じ経験を共有しても、それを言葉してしまうと夢からさめてしまいそうだったから自分からはあえてライブの話はしませんでした。

僕は前のライブを見てから今日のライブの間までにどんなふうに変わったのか、次のライブ(に行ければ)の時にはどんなふうになっていたいのか彼女の歌を聴きながら目を閉じて想像したいと思います。

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