映画“Enter The VOID”

前に別の映画を観に行ったときにこの映画のポスターが目に入り、それ以来気になって仕方ありませんでした。

新潟での上映は1週間と期間も短く、夜1回だけの上映だったので金曜日の仕事が終わってから観に行きました。

仕事が終わってから映画を観に行くというのは思い起こせば初めてですね。

仕事が終わってから上映まで少し時間があったので、夜ごはんを食べようとマクドナルドに行きました。月見バーガーは前の日でおしまいだったので前から食べようと思っていた大月見バーガーは食べられなかったです。金曜日からはたまごダブルマックの販売開始とチーズクオーターパウンダー200円なのでどちらにするか迷いましたが、チーズたまごダブルマックを食べました。マクドナルドのオーロラソースはあまり好きじゃないんだけど、チーズたまごダブルマックはオーロラソースにコショウとオニオンがきかせてあって意外と美味しかったですよ。

マクドナルドとかのハンバーガーショップに行ったときにいつも思うことは、ケチャップとマスタードは自由に使えるようにしてほしいなって思います。自分はマスタード多めが好きなので、テイクアウトで家で食べるときは、パンをはがしてマスタード増し増しで食べています(笑)

さて、前置きが長くなりましたけど、新潟・市民映画館シネウインドは飲食物の持ち込みが可能なのでスターバックスでアイスティー(ハイビスカスなどをブレンドしたパッションが気に入ってます)を買っていざ劇場へ。

映画はフランスの作品ですが舞台が東京ということで、海外に人が東京をどんな風にとらえているのかにも興味がありました。

ストーリーは両親を幼い頃に亡くした兄妹のお話です。兄は麻薬の売人をやっていて、妹はストリップバーのダンサーをしています。兄は仲間との喧嘩のとばっちりで警察に射殺されてしまいます。兄が死んだ後の妹の様子がストーリーのメインです。おそらく死んだ兄が見ている世界を描いているように思います。

ストーリーはどうということはないのかもしれませんが、とにかく映像の不思議さにビックリです。最初の20分くらいは観ていて刺激の強さで気持ちが悪くなりそうでした。(グロいとかそういう感じではなく、映像アート的な感じです)

麻薬やセックス、人間は死んだらどうなるかというモチーフが東京を舞台にして刺激の強い映像で描かれています。

東京の街が持つわいざつな雰囲気と視覚効果の強い映像がマッチしていて、観ている自分がまるで麻薬でトリップしてしまっているかのように思えてきます。(断っておきますが自分は麻薬はやったことがありませんから誤解のないようにお願いします)

日本やアメリカの映画のように次々にドキドキハラハラや笑いやうるっとさせるシーンがあったりとか最後に盛り上がるとかそういう感じではなく淡々と話しが進んでいくのですが、映像に引き込まれてあっという間に終わったという感じです。

エロチックなシーンもありますけど、そんなことを感じている場合ではないというほどのアーティスティックな映像は見ものです。結構チカチカした映像なので観ると気持ちの悪くなったりする人もいるかもしれません。

先日観た「インセプション」も本当にどうやって作ったんだろうって思うシーンも結構ありましたが、この映画もどんなふうに映像が作られたのかすごく興味があります。DVDとかで発売になったらメイキング映像もつけてほしいですね。劇場で観た映画はDVDになっても買うことは少ないですが、この映画はDVDが発売されたら多分買っちゃうと思います。

この映画5月から全国各地で順次公開ということですでに上映が終わった地域もありますけど、映像の刺激を求めている人はご覧になると良いと思います。

Enter The VOID公式サイト

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