カウンセリングに行ってきますた

うつ病のせいなのか、もともとの性格なのか、今までのことがいろいろ重なってこうなったのか、はっきりとは分からないのですが最近こんな感じになっています。

・漠然とイライラする

特に家で家族といるときなどはイライラ感が強いです。

・仕事に行くのがとても気が重い

仕事の内容が嫌だとか仕事がきついだとか、仕事場の雰囲気や人間関係が悪いということはないのですが、仕事に行くという行為がとても重荷に感じます。

・この頃また買い物に走りそうになっている

たまたま読んでいる本のシリーズの新刊が重なったり好きなアーティストのCDの発売が重なったりしたのもあったりもしますが、いらいらなどを発散させるためなのか最近買い物の頻度が高いような気がします。

そんなことでカウンセリングに行くことにしました。2007年から2008年にかけてカッとしやすくなったり、買い物依存のことでカウンセリングを受けて少しはよくなったように思うます。(当時は失業していたので高額なカウンセリング代金を払い続けることができなかったので、適当なところで打ち切りました)

現在受診している心療内科では薬を減らす方向で様子を見ていきましょうとは言いますが、気分が重いとか辛いとか落ち込んだとかいうときにどんな対処をすればいいかまではアドバイスをくれません(自分の話し方が悪いのかもしれませんけど)。これは心療内科の領分じゃないような気もします。

とにかく今のままではどんどん気分が重くなっていくことだけは明らかなような気がしますし、今回相談するのは前にカウンセリングをうけた時と相談したい内容が似ているので、違う視点からカウンセリングを受けてみようと思って、前とは別のカウンセラーを訪ねました。

今回は初回ということもあり、今までの病気の様子や仕事の状況、買い物依存の状況、今どんなことに困っているかなどを話して終わりでした。

そこで問われたのは、家族といるとイライラ感が強くなるが、あなたは家族との関係がどうなったらいいか?ということです。正直に言うとそこまでは考えたこともないし思い浮かびもしませんでした。イライラ感をなんとかしたいというばかりでその先のことまでイメージするゆとりがないというのが今の状況なのでしょう。

カウンセラーの感じもいいので2~3度通って、療法が自分に合っているかどうか判断し、合っているようならしばらく通うというつもりでいます。

次のカウンセリングは3週間後になりますが、それまでの宿題として、どんな時にイライラしたり、落ち込んだりしたか、その時自分の中にどんなセリフが浮かんだのか、どんな感情がどれくらいの強さで感じられたか、それに対してどんな行動をとったかを記録してくださいと言われました。

これによって行動パターンを分析して、どんな対処をしていけばいいかを考えていくということになりそうです。

この宿題は意外と難しい感じがします。最近読んだ本の中で自分が共感したセリフに「僕が一番わからないのは自分の心の中だ」というのがありますが、まさにそんな感じです。

これまでぼやっとイライラしたり気分が落ち込んだりということを言葉で表すって難しい感じがします。感情を言葉に出すというのから逃げていたからなのかもしれません。

あまり深く考えずに気軽に取り組んでみようと思います。

それにしてもカウンセラーはタフな仕事だとつくづく思います。1回のカウンセリングを1時間と区切って一日に7~8人の相手をします。相談者の感情に飲み込まれないようにしながら、話を聞いてアドバイスをしていくって客観的・理性的に仕事と割りきってやっていかないと続かないように感じました。かといって冷徹だとか事務的に相談者に接しているということではありません。

精神疾患は精神科や心療内科の医師による薬物的な治療とカウンセリングによる認知療法などをうまく組み合わせないとなかなか有効な治療にならないと言われています。

今回カウンセリングに行くにあたって、何をどう相談したらいいかということにも悩みましたけど、お金のことやどのカウンセリング機関にいくか悩みました。

・カウンセリングは健康保険も適用されず、医療費控除も受けられないので患者にとってはかなりの経済的な負担になります。必要としながらいけない人がたくさんいるのではないかと思います。

・大きな病院で医師の診察とカウンセリングが連携した治療を受けられる施設が少なく、しかもそれらは平日の日中しか診察を行っていません。→働いている人はなかなか通えないです。自分も病気のことが派遣先に知れるといつ切られるかわからないのでずっと伏せています。そのため自分も平日仕事を休んで通院というのは難しいです。

・土曜や日曜などに診察している心療内科などの開業医には病院にカウンセリングルームがありながらもカウンセラーがいないというところが多い。

・開業医は患者についてカウンセラーと情報交換をして治療にあたるという仕組みがほとんどない。自分が受診している医師に連携して治療にあたれるカウンセラーを紹介して欲しいと相談したところ、特にそういうのはないので自分で探してよさそうなところに行ってください。という感じでお粗末ぶりもいいところです。

・自分が通えそうなエリアに存在するカウンセリング機関はわりとたくさんあるものの、ホームページを解説している機関は2箇所しかなく、事前に事前に情報を収集して自分にあいそうなところを見当づけるというのが困難な状況にあります。

国や自治体、医療関係者などがカウンセリングは精神疾患の治療であると位置づけをはっきりして、医師とカウンセラーが連携して治療に当たれる仕組みを作っていくことや、ネットなどで機関の情報を公開していくように促していくこと、病状に応じてカウンセリングも保険適用対象とするなどの取り組みを強化していかなければ患者の治療は長引くばかりで、医療費の公的負担だけではなく生活保護や障害者年金などの税金の支出も多くなり財政が厳しくなっていくばかりなのではないだろうか。

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